《ファイブ・ウエイ・ポジショニング戦略》(第2回ゲオ分析)

《ファイブ・ウエイ・ポジショニング戦略》
〜精文館書店[特別研修チーム](第2回ゲオ分析)として〜

<商品部チーム討結果>

◎ ゲオ(標準店)の《ファイブ・ウエイ・ポジショニング戦略》分析

□ 〔支配〕を目指しているとあろうと観察分析した要素・・・【価格】
□ 〔差別化〕を目指しているとあろうと観察分析した要素・・【アクセス】
□ マーケットで合格レベルを目指す3つの要素・・【商品】、【サービス】、【経験価値】

     :ゲオは、安・近・短と言える
     :ツタヤは、街にある.ゲオは、どこにもある。
     :いやいや、アクセスで支配しているとの意見もあり(増えているぞ)・・h氏
 
◎ ゲオ(2’nd street)の《ファイブ・ウエイ・ポジショニング戦略》分析

□〔支配〕を目指しているとあろうと観察分析した要素・・・これからだが【商品】
□〔差別化〕を目指しているとあろうと観察分析した要素・・【商品】
□ マーケットで合格レベルを目指す3つの要素・・【サービス】、【価格】、【経験価値】
    :コーディネートが出来ている
    :見ていて楽しい
    :接客が良い
    :売りやすい雰囲気(店も明るい)
    :なんと3000円でt氏がコーディネート出来る(セット中古家電の提供)
     :筋肉質の中古(リサイクル)業態を目論んでいるようだ(ローコスト運営で、粗利益が高い、急速出店でリサイクル業界No.1を目指す!)

<運営部チーム討結果>

◎ ゲオ(標準店)の《ファイブ・ウエイ・ポジショニング戦略》分析
<運営部チーム>

□ 〔支配〕を目指しているとあろうと観察分析した要素・・・【価格】

:80円レンタルの実施
:価格訴求の看板、POPの見せ方がうまい
:お客さまに“ゲオは安い!”という認識を定着させた
:買い取り価格が地域最高値にみえる

□ 〔差別化〕を目指しているとあろうと観察分析した要素・・【サービス】

:来店/すれ違い/退店のあいさつ100%!
:声が適当な声量、スピードで聞き取りやすい
:常にお客さまのことを見ている(作業<お客さま)
:店舗ごとのバラツキが少ない

□ マーケットで合格レベルを目指す3つの要素・・【アクセス】、【商品】、【経験価値】

:通路が狭い、什器棚が高い・・・圧迫感あり(マイナス)
:面積が狭い(200〜300坪)は、目的の商品への時間距離が短い(プラス)
:検索機がない、PBがない(マイナス)
:古くて、汚い商品が多い(マイナス)
:ツタヤが弱い邦画、アニメが強化してある(プラス)
:サウンド・レンタルを辞めて、コミック・レンタルに替えてある(プラス)
:ワクワク感はない(マイナス)
:買い取りの信頼感を確立(プラス)

◎ ゲオ(2’nd street)の《ファイブ・ウエイ・ポジショニング戦略》分析

□〔支配〕を目指しているとあろうと観察分析した要素・・・【アクセス】

:明るく、清潔な中古屋は、女性客も入りやすい
:大阪/秋葉原ではなく、自宅の近くにある

□〔差別化〕を目指しているとあろうと観察分析した要素・・【サービス】

:明るい店内で、感じのよい接客
:接客レベルにバラツキが少ない

□ マーケットで合格レベルを目指す3つの要素・・【価格】、【商品】、【経験価値】

:地域最安値ではないし、打ち出してもいない(中古屋は、価格ではないのだ!)
:商品の買い取り拠点が多いのと、ラインナップが豊富で今後は楽しみ!
:【捨てない提案】で社会性もアッピール

<講師の総括>
お分かりのように、5つの要素はどれも解釈(定義)は、如何様のもできるのである。
研修参加者は実感されたの思うが、〔ファイブ・ウエイ・ポジショニング〕で整理すると、ゲオの戦略が今さらながらはっきり見えてくる。
問題は、我が社の〔ファイブ・ウエイ・ポジショニング〕の整理、確立である。
総論と各論で論じないといけない。何故なら、各論の選択した「要素」は、実務レベルで定義しないと意味がないからである。<徳忍>

 

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