ご報告

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精文館書店(本部豊橋)では、今年度上期より[店長・ブロック長研修]の一環として、雑誌の定期購読のお客様の獲得、ツタヤTカード・プラス会員顧客の獲得で取り組んできました。
なんと2月度に同社汐田橋店が全国ツタヤ店で”ツタヤTカード・プラス”会員獲得件数で≪日本一≫となりました。
全社員(パートさん、アルバイトの皆さんを含む)一丸となった取り組みの成果です。おめでとうございます。

村上 徳忍(3月15日)記

お疲れ様です。

店長研修会の進捗管理報告をお送りします。ご確認お願いします。

定期獲得においては、ここのところ関東ブロックが牽引していますね。
また一宮店は小さな店舗でありながら、今月はすでに目標達成率200%に達し、とても頑張っていただいています。
有難うございます。

定期の管理方法については、各店苦労しているところだと思いますが、TBNバージョン、日販メトロバージョンの新しい定期管理方法を間もなくリリースできそうです。

作業削減につながると思いますので、ご期待下さい。

顔見知り接客については、数店舗でステップ②の段階に入っています。
以前にもお伝えしましたが、こちらについては、スタッフ全員ができるようになるまで、慌てずに取り組んで下さい。

(株)精文館書店 支店運営部

杉浦 純

TSUTAYA運営部各位平野です。

29日付の政策進捗シートをお送りします。
1月度確定数値は次週お送りしますので暫くお待ちください。

■MDS ・荒尾店が6項目導入教育完了!21店舗中15店舗がコンプリート! ・述べ2,975人に対して2,808人に教育完了、94%の進捗です!

■TCP
・上位店舗は下記の通り。5~9位は接戦です!
・汐田橋店の快進撃が続いております!
1位 汐田橋店 468件!!!!
2位 木更津店 131件!!!
3位 市原五井店 73件!!
4位 おゆみ野店 62件!!
5位 豊田町店 56件!!
6位 新津島店 50件!!
7位 花見川店 49件!!
8位 荒尾店 46件!!
9位 牧野店 40件!!

昨夜から非常に寒いですね。
豊橋でも雪がちらついていますし、名古屋は今朝10cm程度の積雪だったようです。
夜にかけて路面凍結する箇所も出てくると思いますので皆さんお気を付け下さい。

以上 平野

お疲れ様です。杉浦です。
研修会の課題進捗をお送りします。ご確認をお願いします。
定期獲得では関東ブロックが全店目標を達成しました。
ブロック1月計でも291件と他のブロックを引き離しています。他のブロックも負けないように頑張りましょう。
一方マルチドメインについては、進捗が見られないブロックもあります。
少しずつでもゴールに向かっている姿勢を見せていただきたいと思います。

ま た今回より接客レベル向上施策の進捗報告も載せてあります。各店まだステップ①の段階ですが、こちらはあわてて次のステップに進む必要はありません。全て のスタッフができるようになるまで、しっかりと取り組みをお願いします。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇(株)精文館書店 支店運営部          杉浦 純

TSUTAYA運営部各位平野です。
今週の政策進捗状況を共有します。

■3S 21店舗のうち14店舗がゴール大会を迎えております。
残り7店舗もフェーズ6までは済んでいる状態ですのでゴールまであと僅かやり切ってしまいましょう。

■MDS 21店舗のうち11店舗が6項目コンプリート!!
部門全体では対象者2,975人に対して2,722人に導入教育完了です。(91%)

■TCP まず12月の確定実績は以下の通り。
デッドヒートの末、木更津が荒尾を交わし首位に躍り出ました。
50件以上獲得した店舗がなんと10店舗に!!恐らく精文館史上初めての出来事です!!   またTCP砂漠であった豊橋ブロックから汐田橋・牧野の2店舗がTOP5入り!!すごい。
1位:木更津 (粟野さん) 147
2位:荒尾  (三谷さん) 138
3位:汐田橋 (大西さん) 76
4位:新津島 (太田さん)  68
5位:牧野  (奥村さん) 66
5位:おゆみ野(米嶋さん)  66
7位:豊明  (永田さん)  65
8位:本郷  (小川さん) 57
9位:中島新町(菅原さん) 52
10位:市原五井(西口さん) 51

次に1/10の状況は以下の通り。
汐田橋が1週間あまりで、なんと188件も獲得してくれました!!!!!
大西さんありがとうございます。慌ただしい年始にこの実績は本当に立派だと思います。
1位:汐田橋 (大西さん) 188!!!!!
2位:木更津 (粟野さん)  44
3位:おゆみ野(米嶋さん)  19
4位:市原五井(西口さん) 18
5位:荒尾  (三谷さん) 15

以上、詳細はエクセルにて。 平野

≪OJI通信の読んで≫~精文館書店スタッフさんから~
精文館書店/TSUTAYA 三ノ輪店

【金田店長】
OJI通信をあらためてじっくり読みましたが、写真・イラストをとりいれたり、紙面のレイアウトを工夫したり、コメントをいれたりして、 分かりやすく、興味をもって読んでもらおうという、事務局の皆様の努力がうかがえます。
精文館書店においても、OJI案件の水平展開をはじめましたが、各店からだされるアイデアは多数あり、全店でとりいれると良いであろう案件は相当数あると思います。
これらの案件を、どれだけたくさん各店にとりいれ、定着させることができるかが、今後の課題だと思います。
また、三ノ輪店の3S活動は、ゴール大会をおこなった後は、プロジェクトは自然消滅したような結果となり、OJI提出件数も極端に減ってしまいました。
モチベーションを維持しつつ継続させていくことが重要ですが、今回、三ノ輪店の各スタッフが、精文館書店と三洋堂さんの「OJI通信」をみたことが良い機会となり、3Sプロジェクト再編成の気運が高まりました。
チームによっては、退社により、そのときのスタッフが残っていないところもあるので、あらたにはいったPAさん達を組み入れて、新たなチームをつくることになりました。
三ノ輪店3Sのさらなる進化を期待したいと思います。

【荒川さん】
以前、3Sをやった頃に改善したもので、生かされているものもあれば、そうではないものもあるので、継続して生かしていかなければならないなと思いました。
今回の3Sでよりよい店になるといいと思う。

【沖本さん】
三ノ輪店が3Sに取り組んで整理・整頓がされ、ムダな時間がなくなり、作業時間も短縮され、とても働きやすい環境がつくれたと思います。
しかし、時がたつにつれ、スタッフ全員で取り組んでいた3Sが、人まかせになったり、新しいスタッフが増え、引き継ぎがうまくいかなくて、結局担当者だけに負担が掛るのは、とても残念な気がします。
朝、昼、夜のスタッフが、もう一度コミュニケーションをとりあって、担当者だけが、勤務時間を延長して3Sに取り組むのではなく、スタッフ全員で取り組んでいければよいと思います。

【坂井さん】
3Sをやって半年位たちますが、継続されている事もあれば、継続されていない事もあり、中途半端のままになっている所もあります。他の店のOJIを拝見して、こんな方法でも良かったかな等と大変参考になりました。
ただ、各店にあうようにアレンジして引用させてもらえば、もっとOJIが多く出せるような気がします。
3Sをやっていないスタッフが、多くなってしまった今、又、違った考えが出て来れば、もっと良い職場環境で、仕事が出来るようになるだろうし、継続もされて行くだろうと思います。

【佐々さん】
たくさんの方が仕事の効率を考え、こんなに多くのアイデアを出していたことに驚きました。気付かないまま実践していることでも、OJIから生まれたもので あると知り二重に驚いています。私自身はひとつもアイデアを出したことがないので、もっと頭を絞って仕事の作業・効率を考えなければいけないと反省しまし た。三ノ輪店の文具カウンターの不整備状態を改善するべく、過去のOJIにも目を通し素敵なアイデア探しをしてみようと思いました。

【柴田さん】
「OJI通信」を拝見しました。
たくさんの改善した所がありびっくりしました。
それぞれの店舗で、スタッフが快適に働けるよう改善・努力しているのがよくわかりました。
作業効率を上げ、効果的に一人一人の作業が楽になれば、他の事(お客様)に目を向ける事が出来るのではと思いました。
今後もお客様目線で改善出来たらと思います。

【芝原さん】
さ まざまな方法で色々な節約になることを改めて感じました。たとえば時間に関する節約で、一回の節約が30秒程度でも、毎時10回行うような作業であれば、 24時間の店舗では日に2時間、年間で30日も節約できる計算になります。また、ちょっとした資材の節約も回数が重なれば、大きな節約になることがわかり ました。小さな節約でも、積み重ねることで、また具体的な数字にすることで、始めて続けていこうという意欲が沸くように思います。特に近隣店舗の住所・電 話番号を控え、地図に付箋をつけておくOJIには、時間や機会のロスを防ぎ、また販売チャンスも逃さない良いアイデアのように思いました。
さまざ まな方法で色々な節約になることを改めて感じました。たとえば時間に関する節約で、一回の節約が30秒程度でも、毎時10回行うような作業であれば、24 時間の店舗では日に2時間、年間で30日も節約できる計算になります。また、ちょっとした資材の節約も回数が重なれば、大きな節約になることがわかりまし た。小さな節約でも、積み重ねることで、また具体的な数字にすることで、始めて続けていこうという意欲が沸くように思います。特に近隣店舗の住所・電話番 号を控え、地図に付箋をつけておくOJIには、時間や機会のロスを防ぎ、また販売チャンスも逃さない良いアイデアのように思いました。

【下之段さん】
ま ず、出しやすいようにお膳立てができていると感じました。ただ、「OJIを出しましょう」・「簡単なものからで大丈夫」というのではなく、実際にちょっと したことでも効果があることの事例を取り上げたり「~の無駄入門」でどんなことに眼を向ければよいかを示すことで、「こんなのもだせるかな?」とPAが感 じてくれでいるのではないか思います。
また、金額に換算することで効果がわかりやすいと感じました。「~~で~~が良くなった」ではなく実際の商 品の売れ行きや「○○時間=○○円」など、お金に換算することでOJIの効果がより具体的・現実的にかんじ、また、これをもって自社が利益を出すことを目 的としているという意識付けも明確になるのではないかと思います。
最後に、良いものは全社で取り入れることを厭わない姿勢がすばらしいと感じまし た。AMgrのコメントを見ると「エリアで導入後全社へ」など、積極的な水平展開の意思が見られます。当社でも店舗→ブロック(エリア)→本部→全社とい う流れを作る試みはされていますが、いかんせん本部→全社での流れが滞りがちに感じています。この流れが上手くできるように、今後努力したいと感じまし た。

【高宮さん】
昔のOJI通信を見ていると、今では当たり前になっているものが3Sとしてのっていたりして、少しおどろきました。
3Sで改良したところも、使っていくうちに環境の変化等で、また改良した方がいいようなところもでてきています。改良したところを改良していき、よりよい環境づくりを続けていく事が大事だと思いました。

【原野さん】
私の場合は、三ノ輪店の3S には直接関わっておりません。ただ、三ノ輪店の3Sプロジェクトに関しては当時の店長会で毎月提出されるOJIの膨大さに圧倒された記憶があります。常に 二桁、多い時は100件を超えていたのではないかという提出状況に三ノ輪店では何が起きているのだと驚いていたのを覚えております。当時、私が店長をして いた下永谷店では前任店長の際に開始になった2Sプロジェクトが店長の異動の関係で頓挫しており、その立て直しを図っている真最中で三ノ輪店の快進撃は刺 激になりました。実際、三ノ輪店に着任してみて感じた事は、とても出し易い、また仕舞い易い環境が整えられており、スタッフの3Sに対する意識の高さが窺 えました。私がこれまでに働いてきた職場の中で定位置管理が一番優れており、それが維持できていると感じられます。惜しむらくは3Sで決定した事に固執す るあまり、そこからの発展が見られない事ではないかと思います。改装などの状況の変化、スタッフの入れ替わりが発生しておりますので、良い部分は残して、 使い難い部分は再び3Sとして改善していく、そのような流れができれば三ノ輪店は更に働き易い環境が整えられるのではないかと考えます。

【廣出さん】
私達従業員が、働き易いという事はもちろんですが、お客様に気持ちよくご来店いただけるという事につながる工夫が各店なされていて、すばらしいと思いました。
日常の生活の中でも、使ったものを元に戻しておらず、次に使おうと思った時に困ってしまうということがあります。
その場合、家族にたずねれば分かりますが、職場においては、何人もの人が時間差で働いている為、聞いて探し当てるのは困難です。
そのような時に、置く場所を決め、表示しておく事は、とても有効な事だと、日々感じています。
家庭でも参考にしたいと思う事が何点かあり、台所収納なので実践してみました。
これからも、気持ちよくお客様にご来店いただけるように、努力していきたいと思います。

【柳田さん】
初めての3Sで、作業時間を確保するのに大変でした。
今まで、備品の発注・補充等、一部の方に多くの負担がかかっていたのが、少し軽減されたと思います。
私は、倉庫・トイレを担当しましたが、トイレ内に掃除道具や備品をおけるようになり、少しは手間が省けるようになり、お役に立てたかなと思っています。
当店の盗難の多さにも気づき、対処してはいますが、まだ解決していないので、今後も良い方法を考えてみたいと思います。
客注があいうえお順になり、探しやすくなり、とても時間が短縮でき、お客様にとってもとても良いと、一番気に入っている点です。
今後も改善をつづけて、お客さまと私達両方によいお店になればよいと思っています。

【山田さん】
①ハサミ・ボールペン等が探しやすくなった。
②包装を頼まれた時、対処しやすくなりました。
③使った文具がもとの場所へ置く習慣がみんなについてきたのではないか。
④注文された本が、さがしやすくなった。

【吉岡さん】
今回、OJI資料を見て、今では当たり前のように定置していることが、依然はそうではなく、いかに不便だったり、時間がかかったりしていたのかを思い出しました。
その場で使うものがちゃんとそこにあったり、作業のスペースが確保されていたり、ちょっとしたことでスムーズにはかどりことはいろいろありました。
スタッフが効率よく働けるということは、お客様をお待たせする時間の短縮という意味も兼ねており、とても重要だと実感しました。

【原田さん】
3S終了目前で人事異動となり、終了後1年半後に再び三ノ輪店に着任致しましたが、3Sにより、最初に三ノ輪店に着任した時と比べて作業環境は改善された と感じています。一つひとつは小さな事柄で、普段は気が付きにくいですが、改めて考えるたびに、店内作業が自然にスムーズに行えるようになっていることに 驚きを感じます。
2010年9月の売場大規模改装による混乱で、整頓された状態が一時的に崩れたり、不要物が一時的に堆積する場所が発生してい ましたが、定位置・定量のルールはほぼ維持されていました。何より、スタッフにその状態が「3Sのルールから逸脱している」という共通認識があり、「なん とか改善したいけれど…」というモチベーションがある事を感じます。
スタッフが3Sを理解し、作業環境を変えることに成功しましたが、維持と発 展が課題と考えます。特に、3Sを経験していないスタッフがほぼ半数近くなっている現状を考えると、3Sの継承を行う仕組みづくり(採用時から3Sのチー ムに配属し、3Sの方法やこれまでの改善案を学習する等)が必要であると考えます。

【榊原さん】
3S&OJIが扱うところは売 場・および作業環境の改善ですが、最終地点は合理主義的な考え方に基づくスタッフの意識改革にあると思います。働く人たちにとって仕事しやすい職場・気持 ちの良い売場づくりというものが、同時にお客様にとっても共感のできる店舗として地域社会から指示されているかたちが理想だと思います。
店舗を 日銭商売視点で眺めた時・改善すべき点。お客様の立場だったら当然してほしい点に気付きます。スタッフの多くがこうした事に無関心なのかといいますと、ひ とつの人間集団は必然的に区分意識とか立場の強弱等で構成されていますから、アイデアがあっても人間関係のうえでなかなかそれを実行できないとう現実があ ります。
3S&OJIはこうした点をフラットにしてくれますから、期間を定めることなく、運動として継続され三洋堂様のような企業文化にまで育てることができれば、素晴らしいと思います。

【山本さん】
簡単な一手間を加えることで、分かりやすく使いやすく環境に変わるのだと思いました。トイレや事務所、書類の置き方や片付ける場所にシールを貼るなど、改 善策がいくつか被っています。同じようなことを実施しているのならそれは全店で広めて徹底すべきだと感じました。現場で思案しあうのも貴重な体験ですが他 店が見つけたいいことを全店で統一すれば応援などで他店に行く機会があった時に困らなそうです。もう少しマニュアル化されてもいいかもしれません。

【西雪那さん】
OJI通信を読んで、まず思ったのが“新しい号になるにつれて、文字がビッシリしている”事でした。各店舗の成果が文字になり、1枚の紙にまとめるともは や1枚では足りていないのかもしれない、と思いました。それぞれの実践が実を結び、運営の効率化につながってゆく様がよく分かりました。ささいな曖昧な事 を、一番良い方法で決める事が、仕事をスムーズにする1歩なんだなぁ、と思いました。

【奥田さん】
最近のOJIを思い返しつつ 過去の物を読み始めてびっくり。意外と昔からやっているんだな、と思いました。それなのに、今もできていないことが多少見受けられたので、そこはすぐに改 善しなければなりません。そして自分が売場やカウンターに出て不便に思う事は不思議と尽きないものです。作業効率の向上、お客様に利用して頂きやすい売場 作りを目指し、今後も様々な提案・試行錯誤を繰り返し業務に当たりたいと思います。いい機会になりました。

【河合さん】
3S・OJI通信を読んで普段自分が働いていてスムーズに仕事が出来ているのは活動の成果があるからだと思います。お客様にいいお店だと利用してもらえるように売場の整理・整頓など自分のできることをやっていければと思います。

【杉江さん】
3S・OJIの資料を拝見させていただきました。三洋堂書店さんの3S&OJIはずいぶん歴史があるのですね。ミーティングや改善前・改善後の様子が紹介 されていて分かりやすいと思います。精文館書店もそれにならって書籍が早い時期に3S&OJIを始めたのを知りました。TSUTAYAは昨年急ピッチで案 を出し改善しましたが、なかなか思うように時間がとれなかったりで大変でした。三洋堂書店さんも精文館書店(書店)も通信がたくさんあります。皆さんの努 力と苦労を感じられました。

【西彩花さん】
OJIや3S(2S)ということが何なのか分からないまま今まで働いてきたのですが、少しばかり分かりました。全店が案を出し合い、良い案を全店で実行しもっと良い店を作り上げていこうという取組み、とても良いですね。
今回OJI通信というものを見て、今まで何の気なしに見て過ごしてきた店舗の至るところに出された案がたくさん実施されているということに気付きました。 今の状態はそれらを施した“良い形”になっていると思いますが、きっと次あるときは自分も参加することになるはずですから、今よりもっと良くなれるような 案を出したいです。…プレッシャーですな。今の状態を悪くしないようにも努めます。

【中村さん】
当店でも行ったらよくなるのではないかと思ったアイデアがいくつもありました。例えばクレジットカードのサインのOJIやシールはがしにヒートガンのOJIは一度試してみたいと思いました。まだまだ改善の余地が大いにありそうです。

【千賀さん】
OJI通信を見て、たくさんあるなぁ、と驚きました。整頓された引き出しの写真や整頓などすごく参考になります。昨年、3Sを実行しましたが、整頓された 状態を継続することが大切だと実感しています。OJI通信等を参考に改善できるところは改善していけるといいなと思います。

【内藤さん】
各店の様々なアイデアを楽しく拝見しました。当店でも昨年3Sの取組みがありましたが、夏の忙しい時期だったことと、短時間だったこともあり、正直に言えば達成したとは程遠い状況でのゴール大会だったと思います。もう少しちゃんとやりたかったなと思いました。
OJI通信ですが、序盤は文字ばかりだったのが、途中から画像つきでとても見やすくなりました。イメージしやすくて良いと思います。

【浅井さん】
3Sプロジェクトは、作業の流れを考える良い機会であったと思います。整理・整頓してはじめて物の住所が決められて、使った物を元の場所に戻すという、維 持・管理や、まだまだ改善できる点があると思いますが、慣れてしまえば、すぐ前のように戻ってしまう事もあります。例えば「このラインの内側にはものを置 かない!」というラインの中に物が置かれている理由とか…。無理なのであれば対応策を考える時間を取る必要だと感じました。一個一個クリアして行きたいで す。

【新林さん】
私は入ったばかりなので、今の状態しか知らなかったので、今まで働きやすい職場にするために色々な工夫がされてきたんだなと思いました。

【尾崎さん】
OJI通信に一通り目を通してみて、1つ驚いた記事が、春日井西店の方の提案でカウンターのボールペンをキャップ式からノック式に変える、というものでし た。ボールペンのキャップがなくなる心配がないこと、取り外しの手間が省けることで、とても細かいことですが、よく使用するものなのでその効果はかなり高 いと感じました。また機会があれば三ノ輪店でも実行していきたいと感じました。

【沼野さん】
OJI通信を読んで、本当にたくさんのOJIが出ている事を、正直感心しました。また、他の店の案でも良い物はどんどん取り入れて、改善する事・継続する事、店にあったペースでの改善が必要だと思いました。

【西方さん】
今回OJI通信を読んで、小さなことの改善の積み重ねで作業効率や環境がとても良くなってゆくことに気付かされました。そして海外のスーパーの徹底された 売場の環境にも驚かされました。今後も気付いたらすぐ改善できるところは改善して、よりよいお店にしていこうと思いました。

【中川さん】
3S&OJI通信を拝見させていたただきました。各店舗で独自の考えを出し合い、それぞれみなさんがお店をもっと良くしよう!と協力しているのを見て素晴 らしいと思いました。やはりお店がキレイですと気持ちが違うと思いますので、小さなことでもコツコツと整理・整頓を心がけていこうと思います。

【平田さん】
今回、3S・OJI通信を読まさせて頂いて、こんなに長い間やっていて、昔からたくさんのアイデアが出ているのに、今でも意見が尽きないということは、 思っていた以上に働く上、またお客様の立場からしてもムダが多くある(あった)のだなと気づかされました。ちょっとしたことでも改善されていけば、私たち の働く環境もよくなって、よりよい接客やお客様から見たお店の環境も確実によくなっていくと思うので、これからも意識しながら働いていきたいと思いまし た。

【星野さん】
精文館書店&三洋堂書店の3S・OJI通信を拝見させて頂きました。多くの量・種類の商品を取り扱う業務なら ではの悩み、またそれに対する対策、更により良い効率化を求めての試行錯誤などが、報告の行間から滲み出てきて、さながら歴史書を紐解くかの様でした。今 我々がスムーズに業務を遂行できるのも、こうした前スタッフの方々の努力と知恵、またそれをOJIという形で可視化して残して下さったお蔭なのだと実感せ ずにはいられませんでした。同時に大きな感謝が湧いてきました。今後、メディアの多様化により我々の業務にも変化が生じ、その度に、業務の効率化を迫られ るような局面が生じてくるでしょう。その時こそ我々が努力し知恵を出し合って「10年後のスタンダード」と評価されるようなOJIづくりを目指していきた いと強く思いました。その為には、キチンとした環境の整備、どこに何があるか分かりやすい店内(売場・倉庫共に)、スムーズに業務ができるルール作りな ど、3Sの基本に立ち返った地に足のついた取組みをしっかりやっていこうと、決意を新たにしました。

以上です。

≪OJI通信を読んでの感想≫~三洋堂書店パートさんから~

●OJI、3S資料を見ての中野橋店スタッフからの感想

(中村)
OJI通信はカラー写真で分かりやすい。事例紹介以外にプロジェクトの各店の進行状況が掲載されているので、支店間でよい意味での競争意識が生まれると思う。
2Sプロジェクトの歩みは中野橋店でも改善前、後の写真撮影を行ったが、コメントが付いており、他店の人が見ても改善点が分かりやすく参考になった。

(志田)
2S&3Sプロジェクトの歩みとOJI通信を見させていただきました。
改善しているスタッフは勿論、紹介し表彰する側からのやる気がとても感じられて良いなと思います。
カラー写真入りで分かりやすく参考になりました。当店でももっと頑張らなければいけないと思いました。

(笹岸)
OJI通信を見せていただきました。改善に取り組むスタッフの意気込みが感じられました。当店でも競合店が多いのでもっとスタッフ一丸となって取り組んでいこうと思いました。

(飯田)
た くさんの資料を見せていただきました。改善後の写真はとっても綺麗になっているのが印象的です。三洋堂も取り組んではいるのですが、改善されたところがい つの間にか。。。。。持続させていくことが大切かも。またがんばって取り組んでいこうという気持ちになりました。ありがとうございました。

(早川)
いろいろな資料を見せていただきました。どれもとても見やすく分かりやすいものばかりで驚きです。OJIの研修で学んだことを自店で早く生かさねばと思い直しました。

●    OJI、3S資料を見ての白塚店スタッフからの感想

(新海)
拝見させていただきました。やはり当社の白黒のものと比較すると、カラー印字の方がより伝わりやすいと感じました。また通信のコメントに勢いを感じます。
各店のOJI進行状況も色分けされ視覚的に分かりやすい。まだ出来ていないというプレッシャーも同時にかけられそうです。「お前のとこはまだなの?」という感じです。

(河戸)
OJI通信見させていただきました。
担当分野だけでなく、様々なOJIがまだまだ隠れているなと感じました。積極的にOJIに繋げられるように意識していきたいと思います。
また、3Sについては以前実施した際にリーダーをしました。その後徐々に、、、という部分が出てきましたので、改めて見直してみようと思います。

(江藤)
資料見させていただきました。
カラーで見やすく、また改善後の写真からも変化が伝わってきていいと思いました。なかなかOJIを出せていない状況ですので、担当の部分からでもどんどん出して、全社に紹介してもらえるようなOJIを提出したいと思います。

(藤澤)
いつも定期的にOJI通信は掲示されていますが、白黒のため写真が載っていても分かりづらい時があります。
今回見せていただいたカラーのものだと、分かりやすくてみんなも閲覧する機会が増えると感じました。

≪巡回予定≫
3月30日(水)、31日(木)の2日間[OJI巡回]をします。
30日は、三洋堂書店堀店長、伊佐治ブロック・リーダー、神田エリアMgr
の中野橋店です。
31日は、中島店長、新海ブロック・リーダー、小池リリアMgrの白塚店手です。
事前に三洋堂書店、精文館書店の[OJI通信]をお店に送ってありますので、ご覧いただき”感想文”をお書き下さい。精文館書店のパートさんから、三洋堂書店の[OJI通信]にの感想を頂いております。皆さんからの感想をお待ちしています。(3月23日村上記)

≪OJI巡回と[OJI通信]への感想≫

◎『OJI通信』を読んだ感想文
TSUTAYA 新津島店

◆TSUTAYA新津島店
【加藤さん】
精文館書店で10年も前からから行っている事に驚きました。私達は今回初めてこのプロジェクトに取り組むことになり、何をどうしたら良いのか不安でした。 しかし、他店の資料を見させて頂き、みなさんの努力により、素晴らしい成果を上げている様子が分かり、触発されました。スタッフ誰でもどこに何があるか分 かりやすく、仕事の動線がスムーズで気持ち良く働ける環境づくり、またお客様には今以上に商品を探しやすく、明るく清潔感のある店づくりをしたいと思いま す。
限られた予算と時間で一体どれだけやれるか分かりませんが、スタッフ一同力を合わせて劇的変化を目指したいと思います。

【後藤さん】
3S&OJIの歩みを拝見させていただきました。私どもの店舗でもオープンしてまだ3年と少しでので、すでにある程度の整備と快適な環境が用意されていた 事が資料から読み取ることができました。そういった環境からより良い店舗作りをするのは私達だけでなく、これから新しく働くスタッフにとっても、とても大 切なことだと感じました。もう1つ感じたことは、今回の3S・OJIを始める前に、新津島店のスタッフはすでに環境整備をしていたことです。前向きなス タッフが多いことにリーダーとして誇りに思いました。今は忙しいなか、限りある時間を使って取組んでいます。誰が見ても整理整頓されている店舗を目指した いと思います。

【井戸他さん】
精文館書店の2Sプロジェクトの記録を見させていただきました。TSUTAYA豊田町店も三ノ輪 店も2S(整理整頓)を始める前は、売場やバックヤード・作業台や引き出しの中など、どこも使い勝手が悪くスムーズに仕事ができにくい様子がうかがえまし た。でも2Sを実行し、改善をした結果、見栄えもよく、使い勝っても良くなり、スムーズに作業ができるようになっていました。お客様目線でも売場がスッキ リとしていれば気持ちも良いし、私たち働く側にとっても、スムーズに作業ができればすごく良いことだと思います。

【木本さん】
3S・OJIの資料を拝見させていただきました。随分と前からの取組みで長い歴史を感じるとともに、パートタイマーの思い入れの強さを実感しました。自分たちの働く職場の快適性を重視することはとても良い事だと思っています。
今、新津島店では3Sの真っ最中ですが、社員がゼロという中で通常業務に加え負担が多い中で頑張っています。ゴールまでしっかりやり遂げたいという気持ちで、今後も取組んでいきたいと思います。
ゴール後もその状態を維持していければと思います。

【林さん】
3S・OJIの資料を拝見させていただきました。ほとんどが書店でしたが乱雑になっていたレジ内・バックヤード等がきれいに改善されて良かったです。改善 前と改善後の写真で変わりすぎて別のところに見えるところばかりでした(本人は分かっていても、他の人にも分からない?)。
今回3Sに取り組んでやりたくてもやれない時間内には出来ない事を感じました。皆さんよく頑張ってやり遂げたと尊敬します。

【真野さん】
今回3Sについてのファイルを拝見させていただきました。写真付きでBefor/Afterがあり、どのように改善されたかが、分かりやすく説明している ところが良かったと思いました。このように各店からいろいろなアイデアややり方がまとめて通信として配られれば自分の店と比べることができ、それが3Sに つながると思いました。
新津島店でも3Sについて気付いた事を書いて下さいと言われました。それでDVD等をレンタルする際、お客様に渡す袋が足 元の棚に積んであるだけだったので落ちてきたり、混じってしまうことが多々あって気になっていたので「箱にいれるのはどうでしょうか?」と提案したとこ ろ、早速パートリーダーさん達が、考えダンボール箱ですが仕分けできるようにしていただけました。これで袋を探したり落としたりすることがなくなり時間短 縮と見た目が綺麗になりました。このように1つずつ気になることをあげ、それについて意見を出し合って改善していくことが大事だと思いました。

【平沼さん】
今回「OJI通信」を見させていただき、私達が何気なく使っていた売場などが、個の取組みにより快適に利用できていること、そしてそれが10年以上も前から行われていたことに関心しました。
マスターバックの最中、売場の乱れなどを見つけたら、元の場所に戻す等はしてきたつもりですが、これだけでは全然足りないと実感しました。いきなり全ての 事を実践するのはかなり大変だと思うので、まずは、私が入った時と同じ用に、これから新しく入るスタッフの方達、TSUTAYAを利用されるお客様が快適 に働ける・利用できると思える様な環境をつくっていくことに努めたいと思います。

【飯田さん】
10冊のファイルを読み、私が驚 いたのはその量だけでなく、書かれている情報の有益さについてもである。この10年間の膨大な積み重ねのおかげで、いま私たちが気持ちよく働ける環境にあ ることに感謝したい。ひとつひとつは小さなことで放っておいても普通に営業できるのであろうが、一度改善してしまえば、その後はずっと快適になるのだか ら、手間と思わずとにかく変えてみる。その一歩が不可欠だと思った。もし以前の方が良ければ戻せばいいだけの話であるし、「こういう考え方は駄目だ」とい う教訓になり、それを他店に広めることもできる。行動は決して無駄にはならないのだ。
新津島店でもできている・できていない色々な事例が載っていた。これを読み感想を書いて終わりではなく、ここから学び、実践することが必要である。現状に満足することなく、より良い店舗になるよう努力していきたい。

【山田さん】
他店の3S・OJIの活動記録を見て僕が実感したことは、いつも何気なくつかっている仕事場の至るところにこの活動の成果がでているということでした。普 段知らず知らずの間に仕事がスムーズにできたのは皆さんが今まで積み上げてきた努力の上にあったことに改めて気づかされて感動しました。しかし、これで満 足してはいけないと思いました。今後、更に、使いやすい仕事場を実現するめに、今後も向上心を持ってこの活動を続けていけたら…と思います。

【鈴木真さん】
売場を切れにするのは大切なことだと思います。散らかっているとそれだけで気分が落ちてしまうと思います。きれいにすれば、売場にいて気分もいいし、やる 気も全然違うと思います。この資料を見ていて、改善前と改善後の写真も載っていましたが、きれいになっていたり、分かりやすく並べてあったりしていたの で、どこに何があるのか分かりやすくなっていて、誰でも元の場所が分かると思いました。特にレジカウンターの所はすごくきれいになっていると思います。改 善前は、貼紙がいっぱいで、どこに何があるのか分からなかった感じでした。貼紙は良くないと思います。レジはお客様の目に入り安い所だと思うので、常に 5Sに気をつけたいと思います。

【石塚さん】
「OJI通信」をみさせていただきましたが、普段私たちが何も考えずに使っていり、配置してあったりするものが、3Sによって改善したものだと知り、感動しました。隅から隅までしっかりと考えられており非常に驚きました。
一つのことを変えると別のところで支障がでてきたりするのでかなり大変だと思いますが、店内を使いやすくするのも、使いにくくするのもスタッフ次第なのだと思いました。これから私も小さなところに気を使い、より働きやすい環境をつくりあげていきたいです。

【山内さん】
今回、今までの「OJI通信」を見させていただいて、98年から今まで10年以上も続けられたことにとても感心しました。そして最近まで当たり前のように 使っていた道具や、その配置など、すべてこの3S・OJIによって構成されているものだとういうことに驚きました。この3Sという活動は、店の店長やマネ ジャーが店のことをすべて決めるのではなく、店のスタッフ全員で様々な意見を出し合い、話し合うことで、スタッフの不満や思ったこと素直に店内に反映され るのでとても素晴らしい活動だと思いました。このようにストレスのない環境をつくりあげることで、よりスタッフの仕事に対する意欲もあがるので、この活動 をこれからも続けていって欲しいです。正直、3Sの話を始めて耳にした時、やる意味があるのか、と思ったのですが、この「OJI通信」を見させていただい て意識が変わり、自分も積極的に参加していきたいと感じるようになりました。今の快適な店内があるのは、この3S・OJIのおかげだと、とても感謝してい ます。

【吉川さん】
いろいろな店舗がそれぞれいろんな工夫をしてすごいと思った。お店が良くなれば、お客さんもよりくるようになると思った。

【伊藤さん】
スタッフの作業(レジカウンターや店内・バックカウンター等)のみの整理整頓のことだと思っていましたが、店外BOXや店外の傘立てやトイレまでこだわってやられていてスゴイなぁと思いました。お客様の目につく場所は全てということなのですね。
トイレの掃除用具を床置きから壁かけへ変更している写真が多くありましたが、手に持って使用するハンディ的な道具とほうきの毛の部分が同じ高さにあるのはいいのでしょうか?触れたら若干不潔ではないかなぁ、という気がしますが…。
整理整頓の基本は定物定位置と気づいた時に、すぐに片づける(綺麗にする)ということだと思うので、それを心がけて今の綺麗な状態を持続させられるように努力していきたいです。

【小澤さん】
私個人としては「何か行動を起こした」という事のない今度の3Sだが、こうして改めて資料を拝見させていただくと、自分の思っていた以上に大きく動いているのだと実感させられた。写真付きの記録等は分かりやすく、如実な変化を眼で捉えられる。
仕事場であるからにはある程度物が溢れていて当然であるが、それを整理・改善しようとする動きがあるからには働かせていただいている側からしても有難いことであり、倣うべき、否、倣わなければならない姿勢だと思う。
私が働かせていただいている新津島店でも、少なからず働きがあった。残念ながら、私はその成果を受けたった形でしかなかったが。
作業の効率化をはかる為の変化。それは結果的に我々が楽をすることにつながり、「楽をしようと行動する」ということが、人類の持つ最大の知恵の活かし方だと私は考える。
本来、これを行うのは当たり前なのかもしれない。がこうして掲げることによって、皆が団結して行える素晴らしい企画だと思う。
私が出来ることがあるならば、少しずつお手伝いをしていきたい

【黒田さん】
一つの店がみんな一つとなって努力すれば、あんなに変化するものなんだと思いました。いるもの・いらないものをはっきりし、整理ができているお店は、社員 さん全員の気持ちも向上するのではないかと思います。また普段働いていて自分自身全く気付いていなかったことに他の人が気づくということは、よりよい店へ と変わるではなないかと思います。店が一つになって協力し、使いやすく、またお客様もまた来たいと思えるような店になればいいと思います。

【浅尾さん】
自分の働く店も先日、簡単な整理と清掃を行いましたが、まとまった清掃時間がなかなか設けることができず、今現在も中途半端な状態です。売場もバックヤードも一度思い切って丸一日かけて綺麗にしてみるのも良いのでは、と思っています。
これから春休み、GWとお客様も増え、作業道具や売り物等がゴチャゴチャになってしまう恐れもあるので、一回一回元の場所に戻す基本作業も忘れないように努めていきたいです。

【鈴木浩さん】
今回新津島店の3Sに参加するにあたって、大量の資料を拝見し、これまでのOJIの長い歴史を始めて知りました。写真と文章だけの資料なのに、TV番組であるような似た内容の特集よりも「きれいにしたい」という人たちの意志を感じることができました。
私たちは今も昔も、先人のノウハウを教えられて無自覚にそれを用いているのだと思いますが、それでも使いにくい部分が散らかしてしまう部分がでてきてしま うのは、無自覚に作業をしている以上仕方のない事だと考えます。だからこそ、今回の3Sの機会に立ち会えて参加することができることを精一杯活かしたいと と考えています。
TSUTAYA新津島店はレンタルのみを取り扱うショップですが、それを活かしてレンタル商品の取り扱いについて特化した3Sを考えていければよいと思います。

【青木さん】
もうしわけありません。量が多すぎて読む気がなくなってしましました。もう少しまとめたりしていただければよかったのですが…・。
各店舗ごとに特色のある案は自店導入は難しいですが、作業を誰もが分かる・分かりやすいようにすることは大切なので、自店でもできるものは取り込み、また基本的な部分で一緒のものは積極的に試していきたいと思いました。
最後に3S・OJIの理念は素晴らしいものがあると思いますが、強制するものではなく、自主的にまかせるものだと思いました。

【石亀さん】
今回3S・OJIに参加させていただいて、お店の中が少しずつ綺麗に整理・整頓されていくのを見て本当に感心しました。改善したいとう所を見つけ、それを すぐに行動に。人任せにせず、パートのみなさんが色々と売場からバックヤードまで改善して綺麗になりました。資料をみているとまだたくさん改善しなければ いけない点があるかと思います。
より効率良く、スピーディに皆が仕事できる仕事場を目指し、お客様にももっと快く利用していただけるように、常に改善し続けられたらと思います。

新津島店(精文館書店)以上です。

◎2月よりOJI巡回を始めました。三洋堂書店の多治見南店と太田川店を回らせていただきました。楽しかったというより、勉強になりました。
精文館書店安城店 森塚倫子
私 共、安城店が精文館での第1号店として3Sの取り組みを行ったのは2009年3月でした。【3Sとは何か】もわからないまま、手探りで行った自分達による お客様と自分達のための環境・サービス作りをスタッフ全員で一丸となって取り組んだとても楽しく貴重な体験でした。お陰でスムーズな動線を生む働きやすい お店となり、作業時間の短縮から生み出された時間の余裕がお客様へのサービスを向上させるという素晴らしい成果を出しました。
取り組み中、盛り上がる会話や意見交換が、自然に各自のコミュニケーション能力もアップさせていたのではないかと、今振り返って感じます。
ベテランパートさんから新人アルバイトさんまで、もちろん社員さんからもたいへん優れたアイデアが沢山寄せられ、実現化されて、その後の各支店の3S取り組みのたたき台になった部分も少なくないはずです。
しかしながら、今回、OJI通信,3Sファイルを拝見して、当時の安城店の成果が、ほんの一握りしかOJIという形に反映されていないことに気付き、パートリーダーとしてスタッフの皆さんに申し訳ないことをしたと反省いたしました。

一 方、三洋堂書店さんは早くから熱心なOJIへの取り組みが浸透していた事をファイルから読み取ることができました。私がはじめて3Sの見学会で大田川店さ んにお邪魔したときに感じた完成度の高さ、すべての成果がOJI報告の記載につながっているという明確な活動に改めて納得いたしました。これだけの活動を 続けていらして、まだなお進化をし続けていらっしゃることに敬服いたします。

現在は精文館でも多くの支店が3Sの実績をあげて、素晴らしいアイデアがOJIとして沢山報告されるようになりました。更に秀逸なアイデアは水平展開されるようになり全店で一歩進んだ活動になりつつあります。
水 平展開されたアイデアは、自店だけでは気付かなかった部分に着目することができて、とても刺激になります。ただ、店舗の規模やこれまでの作業工程にあては めようとすると、やや窮屈になることもあり、そんな場合は各店ごとにアレンジして、水平展開進化系として報告するようにすると、アイデアがもっと洗練され たものになるのではないかと思います。

3Sゴール後、時間が経つにつれ、スタッフも入れ代わり、せっかく作り上げたシステムも色あせて きてしまうのは避けられません。簡単な決め事もつい端折ってしまったりしてギクシャクしたり、簡単なシステムも初めてさわる新人スタッフにとってはなかな か馴染めず、仕事のリズムを崩してしまうことが度々あります。その度にスタッフ全員のストレスは増します。
一番の原因はコミュニケーション不足だと思われます。
誰がどんな仕事をどんな風にやっていて、日々のお店の業務がどのように回っていっているのかを全員が理解するチャンスが乏しいから、スタッフ同士の思いやりの気持ちが生まれにくく、決められたルールが押し付けがましく思われてしまっているのではないでしょうか。
今 後は、3S取り組み中のような活発なコミュニケーションを、日々の業務中にいかにとれるかを考えてゆきたいと思います。そして私自身も改めてOJIへの意 識を高めてゆきたいと思いますし、出来れば受身になりがちな新人スタッフからOJIが発信されることを目標にしてまいります。

今月は16日安城店(精文館書店)、17日新津島店です。楽しみです。
この巡回に併せて両社(三洋堂書店、精文館書店)[OJI通信]を”全号”巡回店に見ていただいております。この感想を頂いておりますので、掲載させていただきます。

『OJI通信』を読んだ感想文
精文館書店 安城店

【河合店長】

◎『OJI通信』を見て
あ らためて初期のOJIを見ると、今ではどの店舗でも当たり前にやっていることが事例として紹介されていることに驚かされました(例:2002年1月「定 期・客注のお客様を50音順に並べる」、2002年6月「クレジットカードサイン時に用箋挟みを使う」など)今、本部主導で水平展開が実施されています が、各店舗から出された優れた事例がチェーン全体のスタンダードとなるのはとても良いことですし、社員である自分は異動しても環境が同じ、というのは本当 にありがたいです。
『OJI通信』自体は精文館のものはカラー写真満載で状況が分かりやすいものとなっています。個人的には実際に人が作業をし ていたり荷物に埋もれて、途方にくれている臨場感あふれる写真が目に行きます。三洋堂書店様のOJIは98年~と長い歴史があるんですね。今なお大量な OJI提出があるところにモチベーションが維持されているのが分かります。

◎2S・3S
私が安城店に来た時にはすでに2S・ 3Sが導入済みで、きちんと整った環境、システマチックな備品管理で非常に合理的で働きやすく感じました。ただ時がたち、2S・3Sに参加していないス タッフが増えると、どうしてもそのシステムの徹底度合いが下がってしまいます。「このシステムがあることでかつてあった問題状況がこう改善された」という 背景を知らないスタッフとどのようにシステムの重要性を共有していくか課題かと思います。

【加藤さん】

今回、三洋堂さんの『OJI通信』を見せていただき長い歴史を感じ驚き感心いたしました。採用しなかった事例やコスト等具体的で分かりやすかったのですが、精文館の方がカラーで写真も多く要点もとても分かりやすくなっていると思います。
そして3Sですが、今あたらめて見てみるととても使いやすくきれいに!! 無駄の無い動線で動けているはずなのですが、徐々に人員の入れ替えや異動により、印をつけるだけの事や「残り少ないのでコピーして下さい」という指示に対 しても反応がなく、とても残念に思っています。この簡単な事を人ごとではなく、きちんとこなしていってもらう為にはどうすればいいのか? それをどう維持すればいいのか? それがこれからの課題だと思いました。また、OJIからの水平展開に関しては毎回「ほぉ!!」と思う事が多いのですが、一律ではなく、色々なパターンのお 店があることも考えていただけたら、と思いました。

【今泉さん】

3Sゴール時から継続していくことが大変だなぁとは 思っていましたが、ゴール時から約2年がたち、当時のスタッフがほぼ入れ替わり、あたらめて「継続」の難しさを痛感しています。パートタイマーだけでなく 社員さんも3Sブロックシフトを熟知していない人が異動でくるとスムーズに作業ができなくて困りました。また、ひとりひとりのモチベーションも違うためい ろいろな摩擦が…むずかしいことですが全員が同等レベルにまでモチベーションをあげるためには…!? これが出来れば異動によっての各店舗の違いにとまどうことなくスムーズに作業に入れると思います。
今OJIによって水平展開の案内がきていま す。小さなことでも「あっなるほど!」と思う事も多く皆さんのアイデアにびっくりします。その反面、大きな店舗と安城店のような小さな店舗とでは「ちょっ とやりにくい!」と思う案もあり、できれば水平展開後の状況をアンケートしていただけたら…と思います。

【森さん】

各店舗ごとの特色のある案は自店導入は難しいですが、作業を誰もが分かる・分かりやすいようにすることは大切なので、自店でもできるものは取り込み、また、基本的な部で一緒なもの積極的に試していきたいと思いました。

【野田さん】

資料を読んではじめに思ったことは驚きでした。私がレジ内で働くにあたって当たり前のように使っているアイテムやマニュアルなど、例えば小物お買い上げ用 の小袋を大きさごとに小分けしてる棚だったり、ブックカバーを折るときの型紙だったりが、みなさんの意見によってつくられているといことがあり、正直に驚 きました。
他にも資料を1枚1枚見るたびに表彰者が何名も載っていて、従業員がただ物を売るだけではなく働きやすいように変えていける楽しみがあるのだと気付きました。
ひとつ意見というほどのことではないのですが、トイレの使用について考えがあります。ごく一部の方なのですが、購入後の商品をもって長時間居座る方がお り、また以前他のお客様とちょっとしたトラブルになりかけたことがあったようです。清掃の時間に重なることが多く、購入後の商品であり、また場所が場所だ けに対応に困ることがあります。ですので、トイレ内に「購入後の商品を持って長時間の立ち入りはご遠慮下さい」等の張り紙をしたいと思っているのですが、 いかがでしょうか?

【間野さん】

私は3S等のプロジェクトが全て完了してからの安城店しかしりません。その為、きれい で働きやすい職場が当たり前と感じていました。しかし、今回資料を拝見させていただき働きやすくスピード感のある職場になるまでの様々な経緯を知りまし た。皆さんの苦悩やアイデアのつまったこのきれいな職場を、プロジェクトに参加していない私も今後は3Sを意識し、皆さんが頑張ってきた事をムダにしない 努力をしていこうと思います。今回このような3Sを知る機会を作っていただき、本当にありがとうございまいした。

精文館書店安城店 森塚倫子
私 共、安城店が精文館での第1号店として3Sの取り組みを行ったのは2009年3月でした。【3Sとは何か】もわからないまま、手探りで行った自分達による お客様と自分達のための環境・サービス作りをスタッフ全員で一丸となって取り組んだとても楽しく貴重な体験でした。お陰でスムーズな動線を生む働きやすい お店となり、作業時間の短縮から生み出された時間の余裕がお客様へのサービスを向上させるという素晴らしい成果を出しました。
取り組み中、盛り上がる会話や意見交換が、自然に各自のコミュニケーション能力もアップさせていたのではないかと、今振り返って感じます。
ベテランパートさんから新人アルバイトさんまで、もちろん社員さんからもたいへん優れたアイデアが沢山寄せられ、実現化されて、その後の各支店の3S取り組みのたたき台になった部分も少なくないはずです。
しかしながら、今回、OJI通信,3Sファイルを拝見して、当時の安城店の成果が、ほんの一握りしかOJIという形に反映されていないことに気付き、パートリーダーとしてスタッフの皆さんに申し訳ないことをしたと反省いたしました。

一 方、三洋堂書店さんは早くから熱心なOJIへの取り組みが浸透していた事をファイルから読み取ることができました。私がはじめて3Sの見学会で大田川店さ んにお邪魔したときに感じた完成度の高さ、すべての成果がOJI報告の記載につながっているという明確な活動に改めて納得いたしました。これだけの活動を 続けていらして、まだなお進化をし続けていらっしゃることに敬服いたします。

現在は精文館でも多くの支店が3Sの実績をあげて、素晴らしいアイデアがOJIとして沢山報告されるようになりました。更に秀逸なアイデアは水平展開されるようになり全店で一歩進んだ活動になりつつあります。
水 平展開されたアイデアは、自店だけでは気付かなかった部分に着目することができて、とても刺激になります。ただ、店舗の規模やこれまでの作業工程にあては めようとすると、やや窮屈になることもあり、そんな場合は各店ごとにアレンジして、水平展開進化系として報告するようにすると、アイデアがもっと洗練され たものになるのではないかと思います。

3Sゴール後、時間が経つにつれ、スタッフも入れ代わり、せっかく作り上げたシステムも色あせて きてしまうのは避けられません。簡単な決め事もつい端折ってしまったりしてギクシャクしたり、簡単なシステムも初めてさわる新人スタッフにとってはなかな か馴染めず、仕事のリズムを崩してしまうことが度々あります。その度にスタッフ全員のストレスは増します。
一番の原因はコミュニケーション不足だと思われます。
誰がどんな仕事をどんな風にやっていて、日々のお店の業務がどのように回っていっているのかを全員が理解するチャンスが乏しいから、スタッフ同士の思いやりの気持ちが生まれにくく、決められたルールが押し付けがましく思われてしまっているのではないでしょうか。
今後は、3S取り組み中のような活発なコミュニケーションを、日々の業務中にいかにとれるかを考えてゆきたいと思います。そして私自身も改めてOJIへの意識を高めてゆきたいと思いますし、
来れば受身になりがちな新人スタッフからOJIが発信されることを目標にしてまいります。

安城店 担当 若松 仁

2S以前に安城店にいて,3S後に帰ってきたので、話には聞いていましたが、その安城店 担当 若松 仁

変化に大変驚き、PAさんには感心しきりでした。ただ、精文館の先頭をきってやってきただけあり、他店舗で改善されていることが、安城店ではそのままになっていることもあり、その辺の調整も社員はしていかないといけないと感じています。
社員としては、環境を整えたり、フォローにまわることも多い3Sですが、異動直後には他店での状況・やり方など、いいものは積極的に導入するよう、働きかけしていくことも大切だと感じています。

本部が出してくる情報やツールを、店舗でいかに活用していくのか、逆に店舗で今何が起こっているのか、本部と店舗スタッフをつなぐ役割というものをもっと 意識していきたいです。3S-OJI通信や本部が何をしようとしているのか、という情報も掲示するだけではなく、スタッフにしっかり伝える、という作業を しっかりしていきたいと感じています。

3S、OJI通信の取組について考えた事
精文館書店 安城店 毛利

2S&3Sを最初に実行した店舗として安城店での経験と、それに倣って更に次の店舗へと運動を波及させた効果は大きく感じた。他の店舗でも実行できたのだから自分達の店舗でも必ず達成できると言うモチベーションアップに一役買ったと思うと少し嬉しく思う。
最初に始めた店舗だけに安城店の過去の状況と現状を他店と比較すると、安城店でもまだまだ改善の余地はあるのだと言うのが分かった。

最初に2S運動において人員の配置や効率の良い品出し、それを円滑に行なうための環境作りが上手く行った。朝の品出しから補充品の品出し完了までの流れが 良くなったのを過去の状況を知っている身からしたら実感できる。他の店舗の改善前の状況を見ると作業台に使わない物が置いてあり、掃除道具がただ隅にまと めて置いてあるだけだったのが、カラーテープを使った場所決め、収納用品の活用で作業の流れがキレイになっているのが分かる。人の動線確保が重要だと思っ た。

2Sにおいて働くための下地が出来たところで、次は3Sだ。更に効率良く仕事が出来るためには、使う道具をどう配置するか、どう使うかをルールとして決めて行く。
ど この店舗でも一番良く出て来るキーワードにコミュニケーションがある。誰もが勝手に変更をしたら他の人がやり辛かったりしたら意味が無い。皆が納得した上 でのルール作りが定着してこその3S運動だ。そのルール作りにおいて当時のスタッフでノートのやり取りをした事は大成功だったと思う。備品の配置や使う手 順、掃除手順に始まり、備品管理までかなり改善された。

時は流れ2S&3Sを経験したスタッフとその後に採用されたスタッフによる温度差 も出て来ている。ルール作りを共に考えて実行して来たメンバーはそれをやる意味、守る大切さは分かるが、最初からルールがある場合、そのルールを守る意味 や大切さを理解してもらわないとせっかくの流れが乱れてしまう。しっかりと説明する必要があると思った。
また新しく物が増えて来て引出しの中も雑多になりがちになって来た。時が経てば物が増えるのは仕方が無いけれど、その場合の対処方法もルール作りと言う面とコミュニケーションが必要だと思った。
初期に運動を行なった店舗は“今”当時に決めたルールが守られているか、それが乱れて来た場合どうしているかも気になった。

三 洋堂さんのOJI通信を見て、精文館でも最近し始めているOJIの水平展開が素晴らしい。中々量が多くて見られない改善案があるが、これは全店で共通して 使えるとなった物をきっちり展開して行くのは重要だと思った。せっかく誰かが苦労して出してくれたアイディアをその店だけで実行するだけじゃ勿体ない。

2S&3S運動、OJIとゴールで終わりと思う事無く展開、実行、継続ができてこその意義あるものだと思った。

≪OJIちょっといい話し≫
~イオンの関東の複数店の新規取り組み中のこぼれ話しです~

◎ スーパーの食料品売り場のフロアーでは、ピーク・タイムには一挙に混み合いレジ待ちの列ができます。そうした場合、店内に応援要請の店内放送が流れます。 客の立場での体験談を申し上げましと、多くの場合、なかなか応援者が到着しないのです。中には、自分の仕事を中断されたのでしょうか、迷惑顔で(不機嫌 に)“遅ればせながら”未稼働レジを開きます。待っていた客の立場からすると「お待たせして申し訳ありませんでした」の一言が欲しいくらいです。
私の体験談はこれくらいにして、今回は、チェックアウトの話しです。
ジャスコ Ⅹ 店のA さんの報告です。同店でも上記のような状態が日常化しており、1回の応援要請放送では、数人しか対応せず相変わらずレジ対応の改善が見られませんでした。
し かし、最近では遅れて行くと、“あぶれてしまう”ほど各売り場のメンバーの意識が高まっているそうです。しかし、それでも依然として未稼働レジが存在しま す。ジャスコでは、応援者はレジのキャッシャーにしか入れません。レジ登録業務は、一段上級の技術と位置づけられており、応援者は無資格でレジ登録が出来 ないのです。レジ登録有資格者の出勤人数で稼働レジ台数が制限されているのが現状です。この店のOJIミーティングでは、各売場の担当者もレジ登録の資格 に挑戦することにしたそうです。一つの改善が、次の改善を生む例です。

◎同じく、ジャスコのチェックアウトの事例です。同社では、惣菜商品などの割りばしは、レジでお渡しする仕組みです。発生する問題は、営業時間途中での各レジでの割りばしの品切れです。
こ れは開店時にレジ担当者がチェックして補充することを徹底することで、第①OJIが為されました。次に、レジの途中交替者もチェックして補充することを徹 底することで、第②OJIが為されました。現状では、途中交替者ではなく、“替わってもらう者”は補充する方式第③OJIに進化しているそうです。(12 月11日)

◎A店は、OJIを導入してまもないです。店長を中心とした定期的に開かれる管理者の自部門の状況発表会議の席での話しです。
Ⅹ係長は、仕事熱心で自らは改善肌の係長ですが、何故か、彼の部門のパートさんからはOJIがいまだ1件のないのです。
他の係長からの進捗報告が出きった後、Ⅹ係長が「私の気づきの話でもいいですか?」と話し始めました。彼が売場で「この棚の商品は、前出し整理がし難いんだよな・・・」と独り言を言って手直し作業をしていたそうです。
数日後、Ⅹ係長がその売場の側を通るとあるパートさんが、「Ⅹ係長、見てください。もう、“前出し整理が”簡単に出来ますよ!」と言うのです。
彼が先日、“先前出し作業“に苦戦していた棚がきれいに整理されていました。「何かしたの?」と聞くと、「上の棚を1段上げたのです。」とパートが答えました。

Ⅹ係長は、その時気付いたのです。「これまで何でも自分で考えてやってきましたが、みんなに問いかけて、知恵を借りればよかったのですね。」彼は、この感想(気付き)を話したかったのです。

※OJIの導入時の“真実の瞬間”です。この気付きを“我慢づよく”引き出すのがポイントなのです。店長、事務局は、この機を逃さず称賛し、動機づけることです。
~~GMS/A店~~

◎大分昔の話です。今、OJIの導入に取り組んでおられるKさんがGMS店長だった頃、お子様用カートが実験導入されました。一般用のカートを小型にしたもので旗が立ててあるものたす。
5台導入されましたが、大人気でお子様連れがお使いになり、日中は“品切れ”状態でした。
導入数週間だって問題が発生していました。売場から無くなってしまうのです。
つまり、心ないお客様が車のトランクで入れて持ち帰ってしまうようだす。1台3~4万円するカートが月に1~2台の紛失するのは痛手ですがか、心ない大人に子供が絡む“犯罪!”だけに頭が痛いのです。
店長のKさんは、妙案が浮かばず解決策をサービス・カウンター担当パートさんに期待しました(万策尽き、体よく、“丸投げ”しだのです)。彼女らは討議を続けた結果、これまでの対策会議では考えられない“奇抜な”対策案を編み出し、実行に移し、問題を解決してしました。
その案は、子を持つ主婦ならだはの発想でした。まず、カートをサービス・カウンター前で管理することに決めました。
そ して、カート前のカウンターに、お子様向けの張り紙(メッセージ)を貼りました。『よい子の皆さん、お買い物のお手伝いごくろうさま! 使い終わったカー トは、もとの場所にもどしましょうね。おてつだいのごほうびに“ぺろぺろキャンディ”をさしあげます!カウンターのお姉さんに言ってね。』
この掲示後、紛失はなくなりました。

※主婦の知恵の奥深さを痛感したKさんでした。(GMS/B店)

◎ サービス・カウンター内、事務所内の整理整頓への取り組みの中心的と言えば、引き出しの中、カウンターがあげられます。OJI担当パートのWさんは、引き 出しの中に工夫をして定位置管理を実現しました。百円ショップで仕切りの道具を買い揃えました。ティッシュペーパーの空箱も利用しました。皆も誉めてくれ る出来栄えだったが、それからが問題でした。
それは皆が決められた定位置に戻してくれないのです。“住所不定”風にカウンターの上に使用した事務用品が転がっているのです。皆に注意をするのだが、守ってくれません。
Wさんは考えました。「所番地は決まっている。“迷子”は、自分で帰れない。誰かが連れて行ってやらねばならない。そうだ! “迷子札”だ。」 Wさんは、全ての備品(ボールペン、サインペン、ホッチキス、セロテープ・・・)に“名札番号”を付けたのです。
するとどうだでしょう。気のついた人が、定位置に戻すようになったのです。
<「定位置」⇔「名札」>作戦がまんまと成功したのです。

※「定位置」を決めても、「名札」と言う知恵が称賛に値します。

(後日談)
この”美しい”結末は、続きませんでした。守らない人依然としてがいるのです。Wさんは、「名札」の書き添えました。”守ってね!!”この執念が素晴らしいですね!

《3S・OJIプログラム》のすすめ
~小売業&サービス業のための業務改善・組織活性化(エコ)プログラム~

《3S・OJIプログラム》は、小売業、サービス業の為に開発された【現場の実務者主体の改善実施報告制度】を核に据えた店舗運営体制維持・最適化プログラムである。
取 り組みの実施者は、本部のシステム確立・改善担当者(3Sのコンテンツであるシステム構築責任を有する)と店舗の実務担当者(そのほとんとはパートタイ マー社員の3Sプロセス改善の責任を有する)の全社員ある。つまり、《3S・OJI》には、全社員が取り組むプログラムなのである。
3Sの対象である店舗運営の構造、システムの確立・改革は、本部のシステム確立・改善担当者が担当する。~構造、システムが有する生産性水準は、彼らの責任範囲である~
一方、店舗運営の構造、システムの持てる最大限に機能、能力を最大限に活用にし、発揮させるようにする(極力ムダを省く)基本的な取り組みは、店舗各部門の実務担当者が受け持つ。~運用の効率性は、現場担当者の責任範囲である~

現場実部は、[3S]と呼ばれる実務の現場の“あるべき状態への復帰作業”からはじまる。実務としての「整理」「整頓」「収納」である。この[3S(「整理」「整頓」「収納」)]を現場で改善・維持し続ける取り組みが[OJI]なのだ。
[OJI]とは、“現場の実務改善”~On the Job Improvement~の略称である。
なぜ、このプログラムでは、現場の[3S]から取り組むのか。それは、あらゆるものを本来あるべき場所、あるべき状態に戻すためである。つまり、決められた通りに戻す、決めが曖昧であったら(特に、「収納」の仕方など)、この際に明確化するのである。
その取り組みが「整理」「整頓」「収納」である。これが正しい取り組みの始め方である。開店当初(これまで)は、これでよいのと思っていたことが環境状態の変化で現実とは合わなくなっている場合もある。この際、全て見直して、正しく修正する。
3Sでの現状の見直し実施は、[OJI]の始まりである。[OJI]とは、「こんなに小さな改善の積み重ねなんだ!」と言うことを(初期に於いて)全員に理解してほしい。
実は、[OJI]の目標は大きいのである。生み出しだ“時間のムダ”、生み出しだ“資本、資源のムダ”を企業としてのチャンス・ゲットとお客様へのサービス「機会のムダ」につぎ込む(移す)のが最終的な狙いなのである。
《3S・OJIプログラム》は、今流に表現すれば、《エコへの取り組み》でもある。
我々は、《エコへの取り組み》を前面に出さない。我々の目的は、お客さまへのサ―ビスを通じて事業の業績を上げることだからである。《エコ》は、我々の取り組みの全ての側面で配慮され、我々の経営理念のベースだからである。

はじめに

“3S(2S+ 別のS)”と言う概念(単語)については、何処かで、耳にされた方も多いと思います(内容、意味に拘泥することなく、関心を持つこともなく、例えば “5W1H”と同様に・・・)。従って、個々の方々の“3S(2S+別のS)”内容の理解度(深さと解釈の幅)は、千差万別だと思います。誤解、曲解、偏 見も多いでしょう。
したがって、あまり認識のない方(ご自身の理解に自信のない方)のために簡単(解り易く)に説明することにします。共通の理解が重要です。
3S(2S+)は、製造業(工場の作業の現場用に)で開発され、発展進化した、あるべき状態の維持及び改善への取り組みの基本として出てくる概念(コンセプト)であり、方法論(実務)です。
現 在では、製造業のみならず流通小売業、サービス業でも知られており、取り組まれています。製造業界では、“3S”ならぬ“2Sから7S”(現場でのキャン ペーン~標語~として動機づけが多いようですが、Sの数が増えるに従って、その本質から離れていくようです。)として取り組んでいる企業もありまる。
しかし、基本は“2S(「整理」、「整頓」)”です。ここでいう「整理」、「整頓」は、独特(深みのある)の定義をされます。

「整理」・・・要らないもの、使わないものを作業の現場から、撤去する(捨てる)こと
「整頓」・・・ものの最適な置き場所(作業場所、作業所の順序を考慮した)、作業環境を設定すること
※「整理」、「整頓」は、上記の定義からすると、簡単そうに見えますが、実は非常に
深く、経営の根幹を成す考えなのです。ここでは、現場の改善のレベルで「整理」、
「整頓」と言う言葉(概念)を使いますが、その重要性はおいおい感じていただき
ます。
※その定義の「整理」、「整頓」への取り組みは、改善、効率化、ムダをなくす取り組みの基本(出発点)です。

◇流通小売業の3Sは、「整理」、「整頓」、「収納」!!

私たちは、小売業の現場(お店)で、実務的な取り組みを重ねる中で、3つ目のSを「収納」としました。現場の主婦パートさんが、それぞれの“収納方法”を工夫することによって3Sを根付かせた実績を見ての結果です。
現 場のパートさん(特に主婦パートさん)は、収納の本質(問題点と対応の勘所)を理解しており、それゆえに“収納のエキスパート”がたくさんおられます。彼 女らは、100円ショップ、ホームセンターで最適収納道具材料を見つけて来ます。または、ティッシュ・ペーパーの空箱やペットボトルを切ったりして、収納 器具を創り出すのです。男性社員は、かたなしです。

製造業の2Sでも、定位置管理として、棚に“表札”を付けたり、床にラインを引いたり して管理、徹底するように指導しています。しかし、小売業やサービス業の実務の現場(商品置場、備品置場、引き出し等)では、これだけでは定位置管理は徹 底出来ません。複数の従業員がそれらの道具(備品)を使用するからです。誰もが、同じように収納する(せざるをえない)ためには、収納方法を決めこまらけ ればなりません。“主婦業”を長年経験しているパートタイマーさんは、これらの“問題解決”のスペシャリストなのです。ここで主婦の長年の経験、ノウハウ が活かせれるのです。この工夫のヒントとなる情報は、書店の棚には “収納”というジャンルで扱われています。当然のごとく“主婦向けの棚”です。
流通小売業の3つ目の3Sが、「収納」と設定されたことにより、「整理」、「整頓」が、現場実務として定着することとなったのです。これは、オーバーでなく、小売業の3Sの一大進化です。

◇「整理」、「整頓」のもう一つの側面

「整 理」、「整頓」というと、現場での実務行動の側面だけに目と関心が向きがちですが、実は、もう一つの重要な側面があります。「整頓」、「整頓」は、決し て、躾、心構えだけで効果をあげるものではないのです。店舗の(店舗運営の)構造、システム(作業、動作の流れ)の側面が重要なのです。いくら現場の実務 担当者が、「整理」、「整頓」に取り組んでも、店舗の(店舗運営の)基本構造、システムに問題があれば(コスト面、使い勝手などで優位性を実現出来るので なければ)、「整理」、「整頓」の効果は少ないでしょう。
現場での「整理」、「整頓」には、前提として、企業の構造、システムの絶えざる改善(生産性など同業他社に対するアドバンテッジ確立)が必要であり、その到達レベルが「整理」、「整頓」の出来栄えの制約条件になるのです。
企業が3Sに取り組む時、現状組織が(システムが)どんなレベルに「整理」、「整頓」が出来ているか(確立されているか)試されるのです。
現状の構造、システムのレベル、状態が、白日のもとに曝されるのです。
『何も決まっていないじゃないか!』から始まるケースも多いのです。この場合、本部主管部門が生産性確立責任を問われ、仕組み作り、ルール作りに追われることになります。

これまでの取り組み事例では、次のようなレベル、状況が見受けられます。
●基本的に作業環境、店舗運営システムが整っており、3Sへの取り組みによって、ルールが再徹底され、不良在庫にメスが入れられ、改善工夫と収納の仕方の工夫に進む。
●基本的に作業環境、店舗運営システムの問題状況が少なからず顕在化され、3Sへの取り組みを契機に、基本的に作業環境、店舗運営システムの見直しから取り組みがスタートする。
この場合も3Sの取り組みは、所期の効果をあげる。
※本部主管の生産性向上への取り組みと現場の効率改善(ムダの排除)への取り組みが同時に走り出します。
● 基本的に作業環境、店舗運営システムの問題状況が大きい場合、この問題状況を全社で共有化出来れば、各店での3Sへの取り組みを先延ばしして、基本的に作 業環境、店舗運営システムの構築に取り組む。このケースは、経営陣の政策的決断が求められ、事例が実際には少ないが、企業の再興につながる。
※会社の構造、システムが、無きに等しい状況です。トップの決断が決め手です。
●基本的に作業環境、店舗運営システムの問題状況が大きい場合、これらの問題に立ち入らず、現場レベルの整理、整頓、収納に取り組む。現場のパートタイマー社員をリーダーにして、進めると現場の改善、組織の活性化、パートタイマー人材の活用のいう成果が期待される。
※基本的に作業環境、店舗運営システムの問題状況への取り組みは、後回しになるが、結局、手がつかないケースが多い。組織の活性化だけの成果に甘んじる。
●基本的に作業環境、店舗運営システムの問題状況が大き過ぎ、組織的な問題状況を抱えている場合、取り組みの成果にばらつきが出て(部門間、店舗間の収益性でのばらつき)全社的な盛り上がり(成果)につながらない。
※構造、体制、システムが、利益を出せする水準にない企業には、組織の活性化が進んでも、収益向上につながらないので、経営者の「3S&OJI」への意欲が消滅する。

実 は、自社の店舗作業環境、店舗運営システムの問題(不具合)が大きく、収益性で危機的な状況にあり、現場で「整理」、「整頓」に取り組める領域に達しない 企業も多く(一般的は“整理”に止まる)、この時点で構造、システムの見直し(システム変更)に取り掛かるか、または、取り組みを諦めるが多いのです。
この様に、思いつきで(その場しのぎの対応、処置として)、「3S」への取り組みをスタートさせても、結局は躓くことになります。

《 “たかが「整理」、「整頓」、されど「整理」、「整頓」!” 》と言われる所以です。
ここで重要なことは、「3S」への取り組みは、単に店舗(販売部門)の課題だのではなく、全社の取り組み課題だとトップ以下全幹部、管理者が共通認識を持つことが必要だということです。

◇《3S&OJI》を導入した企業の「3S」への取り組む考え方(理解の仕方)

「3S」の前提には、各社の構造、システムが、あります。
《3S&OJI》を導入した企業は、導入初年度では、自社の構造、システムを現場に落とし込み「整理」、「整頓」し、「収納」の仕方を決めます。曖昧な点は、公式に決め込みます。これが初年度の「3S」の取り組みです。
次 の年度から「3S」は、本部主管部本(担当スタッフ)の担当業務の主要な課題となります。年度に設定された生産性改善目標を実現するために改善(改革)す る対象となります。本部の主管部門(担当)が改善し、改革すべき対象です。店舗運営(部門運営)の生産性は、本部の主管部門(担当)が改善し、改革した構 造、体制、システムを基に、店舗の実務担当者が《OJI》に取り組んで改善されるのです。
《3S&OJIプログラム》は、導入初年度とそれ以降の年度が取り組みの趣が変わります。
《3S&OJIプログラム》の取り組みのマンネリ化があるとすれば、本部側に“問題有り!”と見て間違いありません。業界内で優越する改革した構造、体制、システムが開発出来ていないのです。
《3S&OJIプログラム》に於ける「3S」の意味合いと重要性がお解りいただけましたか。

OJIとは

OJIは、小売業、サービス業のために開発された現場実務の改善促進手法です。([商業界]から単行本として出版されています。)
OJIとは、[ON the job improvement(現場の実務改善)]の略です。改善に取り組む人は、現場の実務担当者です。多くの場合、主婦パートさん主体となります。どの事実がOJIの進め方の特徴として組み込まれています。

日常の実務の現場では、数えられない位のムダが発生しています。実は、これらのムダの発生とムダを発生させる体質・体制が放っておくと組織を年々蝕んでいるのです。OJIは、それらのムダを見逃さずに排除し、組織の活性化を保ちます。
OJIで取り組む改善は、[時間のムダの排除]、[資本、資源のムダの排除]、[機会のムダの排除]と分類されます。

●[時間のムダ]の排除・・・・・手待ち時間、やり直し時間、基準以下の作業スピードなど
●[資本、資源のムダ]の排除・・・・電気の点けっぱなし、ムダなコピー、余分な在庫など
●[機会のムダ]の排除・・・・・品切れ、売り逃し、人手不足、チャンスロス、チャンス・ゲットなど

◇OJIが、小売業、サービス業のために開発された理由

改善(KAIZENは、英語としてアメリカで認知されている!)は、日本の製造業(工場)で発達した概念(方法論)にあり、世界中の先進国でKAIZENは通用言葉です。
製 造業の「改善」は、そのままには、小売業、サービス業には使えません。工場の現場での実務論だからです。小売業、サービス業の本部、店舗のバックヤードで は使えるかのですが、店舗の売り場、特にお客さまとの接点では、(サービス、販促関わりでは)矛盾・不備が生じます。“製造業の改善は、売り(サービス、 販促)に弱い!”のです。製造業の「改善」の考え方には、売場での対応(お客さま対応、販促対応う)が含まれていないのです。製造業の「改善」は、対象が 工場の作業工程だからです。

OJIは、そんな製造業の改善の欠点(小売業、サービスでの不足点)をなくしました。
OJIでは、[時間のムダ]の排除、[資本、資源のムダ]の排除への取り組みの成果(生み出した“人時”、生み出しだ“お金”)を[機会のムダ]撲滅に投入にて、チャンスロスをなくし(チャンス・ゲットして)、サービスを強化し、売上と顧客満足を勝ち取るのです。
売場の実務担当者は[時間のムダ]の排除に取り組み“人時”を生み出します。売り場の実務担当者は[資本、資源のムダ]の排除に取り組み“お金”を生み出します。
それらを“常日頃考えていた”[機会のムダ](サービス逃し、売り逃し)につぎ込むのです。
※[機会のムダ]は、“常日頃考えている”ことが大切なのです。[機会のムダ](サービス逃し、売り逃し)への行動を先行させて、時間とお金の算段をするのが、“出来る実務家”の行動様式です。

◇小売業、サービス業の“ムダの削減”は、サービス提供、チャンス・ゲットへ回すためだと考えましょう!

OJI の取り組みでは、極端に[機会のムダ]の事例(提出件数)が少ないのが現実です。製造業の改善の趣旨が色濃く残っているからです。製造業の改善 が、<コスト削減>を唯一の目的に据える考え方だからです。OJIに取り組む際に、企業も、管理者も、売場担当者も”売りの”、”サービス の”アイデアを常日頃用意していない(持ってない)だからです。
「時間が余ったから・・・」「お金が余ったから・・・」販促を打つのですか?お客さまにサービスですか?
競合する店と何で差別化を図るのですか? 「時間が余ったから・・」「お金が余ったから・・」勝ちなのですか? 時間とお金の使い方の勝負でしょう。
順序が逆です。最初に”販促”、”サービス”のアイデアが用意されていなくてはならないのです。

◇OJIは、改善提案制度ではありません!

こ れまで紹介され、実施されてきた「改善」手法は、提案制度とセットで導入されるケースが多かったようです。人によっては、改善制度と聞くと、提案制度と誤 解するくらいです。現場からの改善提案を集めて、全社的な「改善」につなげるという方式は、組織の活性化にも効果的です。しかし、改善提案制度を成功させ るのには、前提条件があります。企業のトップが、この取り組みを政策のトップに掲げ、自らの時間と関心を集中し、自らがよい改善提案の実現する先頭に立つ ことです。失敗例を見ると、よい提案として表彰された改善提案が、実務部門から無視されで“雨ざらし(たなざらし)”になっているのです。つまり、改善提 案制度が、“お祭り騒ぎ”であって、政策や実務とかけ離れてしまっているのです。

OJIは、提案制度ではありません。“改善実施報告制度”を核にしたプログラムです。
店舗運営の構造、システムには抵触しない程度の現場の実務者の“改善実施報告制度”です。店舗運営の構造、システムに関する改善提案については、別途に、構造、システムに関わる提案も受け付けで、本部の主管部門スタッフに「3S」の改善の取り組みに任せます。

◇[機会のムダ]探しの“名人”企業が、生き残る!

OJIは、[時間のムダ]の排除と[資本、資源のムダ]の排除からスタートします。
[機会のムダ]の排除は、発見されて排除されれば(効果的な方法,事項が替わりに投入されれば)、これまで“ムダ”を撒き散らしていたということが確認され“見えていなっかったチャンスをゲットすることです。
最近話題になる≪ 潰れかけた企業の奇跡的な再生! ≫は、企業の再生につながるほどの[機会のムダ(アイデア)]を“企業トップ”が掘り当てた事例と言えます。
OJIでは、そんな“大穴狙い”ではありません。現場に無限にある“小さな”機会のムダを探し出し、より効果的な方法を即実行するのです。このことは、全従業員がお客さまの方を向いて仕事をするということに通じます。
現 状では、OJIに取り組んで成果をあげている企業はありますが、[機会のムダ]で成果をあげるに至っていない企業がほとんどです。~結果論としてではな く、意識的に[機会のムダ]に時間とお金をつぎ込むことが少ない~ 皆の関心がそちら(お客さま)に向いていないからです。従って、現場の改善、コストの 削減、現場組織の活性化で止まるのです。

それは、経営者や幹部、管理者の皆さんがOJIのすごさと今日性に気がついていないからです。現場担当者の関心を[機会のムダ]に振り向けてみてください。
“顧客満足”と“業績向上”が、現場の日曜会話の中心になります。

◇今日の経営環境において、経営陣のOJIへの取り組み方

OJIの新局面が、注目されます。企業経営者にとってのOJIです。
コストの切り詰めと従業員とコスト意識向上の視点で、OJIを見ている経営者は、自らの今日の最も重要な役割責任を失念しているのです。
経営的な、マーケティング的[機会のムダ]を見つけ出す(創造する)のが、企業経営者に求められている役割責任なのです。
現状、現場実務者たちが、頑張って[時間のムダ]、[資本、資源のムダ]を撲滅し続けてしるのは、企業経営者が企業の明日の繁栄につながる[機会のムダ](チャンス・ゲットの機会)を発見する(創造する、閃く)のを待っているのだと気がついて下さい。

※OJIの導入教育では、《OJIチャレンジ~実務担当者の手引き~》を使用すること

◇3S&OJI実施(提出)項目案リストに、改善アイデアを書きとめることからスタート

ここでは、《OJIチャレンジ~実務担当者の手引き~》の内容を確認していることを前提に、実務上のポイントを示します。

1.原則(ルール)

(1)「時間のムダ」、「資本、資源のムダ」は、3S(整理、整頓、収納)から取り組むのが基本
(2)    現状実施のやり方の改善程度から始める
(3)    他店実施事例の“パクリ”OK!~一工夫加えるのが礼儀!?~
(4)    まず、3S・OJI実施(提出)項目案リストに書き出すこと
(5)実施して、成果を確認してから、提出用紙に書き、提出すること

2.日常の取り組み方

(1)[3S・OJI通信]の他店事例を参考にして3S・OJI実施(提出)項目案リストに書きとめる
※[3S・OJI通信]とは、某社の3S・OJIの機関誌
(2)日常、アイデアが浮かんだときに3S・OJI実施(提出)項目案リストに書きとめる
(3)本部より送られてくる[月次(週次)売場展開計画]※某社では[ウリテン]を読み、拡販(増売)のアイデアを考えて、3S・OJI実施(提出)項目案リストに書きとめる
※[ウリテン]とは、某社の月次の売場展開計画書
(4)日頃から、皆と話し合いアイデアが出たら、皆で分け合い3S・OJI実施(提出)項目案リストに書きとめる
(5)毎月(毎週)件数目標を立てて取り組む

◇事例報告

大田川店3S・OJIパートタイマー・リーダー 森岡さんの発表レジメ

みなさんは、自分の店が開店して何年目かご存じですか。大田川店は、3月で丸9年になります。
開店以来、パートがOJIを提出したことはなく、夜間アルバイトを除いても、OJIという言葉すら知らない人が3分の2を占める店でありました。そのような店で3Sを行ったのです。そこで、
①なぜ1カ月半で100ものOJIを提出することができたのか、
②事務局として何をしたのか、
③半年経って今の太田川店はどうなっているのか。
この3点についてお話したいと思います。

*みなさんの店では、3Sプロジェクトで実際に移動が始まった時どうでしたか?
大田川店では、順風満帆には程遠く、あちこちで意見の衝突がありました。
「これ、早くもっていってよ」「まだ準備できていないんだから、持ってこないでよ」
「この場所欲しいからどかしてよ」「うちだって欲しいんだから、決めないでよ」
「なんで朝からカメラでとってるの」「今これをとらなきゃいけないの。品出しはちょっと待ってよ」等々。
その非常事態に、事務局やリーダーは、どう対応するかなんですよね。まさしくマネジメントです。なんて、今だから言えることで、太田川店では、それとはかけ離れた状態が続きました。
事 務局は、喧々諤々大変な中、毎週、はい、Aグループ提出数0、Bグループ2、残りあと2週間…といった具合に容赦なく掲示板に経過を掲載し、とにかく追い 込みました。「やるっきゃないでしょ」と。そこには、人間関係が壊れたらどうしようとか、時間がないからできないとか、そんな事を考える余裕も雰囲気もあ りませんでした。なぜ、スタッフは、そこまでしてやったと思いますか。なぜ、事務局はそこまでできたと思いますか。
鵜飼店長が、OJI未経験を承知で、キックオフ大会にて「目標はOJI提出数50」、「ゴール大会は1ヶ月半後の7月8日」と、カメラに向かって言ってしまったからです。
ま さか公言してしまうとは。どひゃ~って感じでしたね。・・・退路を断って戦うんだという店長の“本気度”を感じたとき、自分たちには応える責任があると、 どのスタッフも思わざるを得ませんでした。まさしく「やれるかな」から「やるしかない」とのスイッチが入った瞬間でした。その後押しがあったから、事務局 も強気で攻めることができたのです。

もし、店長が、ゴール大会の日にちも設定せず、できるだけでいいからね・・・な~んて甘い言葉を言っ ていたら、たぶんゴール大会ものびのびになり、忙しい店だからを理由に自然消滅していたとほんとに思います。大田川店に、他の店以上にモチベーションの高 いパートがいるわけではないのです。日ごろいくら良い関係でいても、それだけでパートはその気にはなりません。店長や社員の意気込みや本気度が伝われば、 最善を尽くしてやるし、適当でいいからと言われれば、適当に済ませるのです。

今言えること。*店に合った組織体制づくりと、*成果の数値目標。*この2点に店長や社員の本気度が伝われば、どんな手法でも、どんな手順でも、3Sプロジェクトはできると思います。

* 実は、昨年精文館安城店のゴール大会を視察させていただきました。その時は、自分が3Sプロジェクトに関わるとは全く思っていませんでした。店長には、 「売り場のディスプレイを見に行かないか」と誘われたのです。視察後、店長と感想を話し合う中で、大田川店でするなら・・・という話題になりました。
・*すっきりしたね、使いやすくなったね・・・だけの自己満足で終わりにしたくない。
・*3Sを理由にサービスを低下させたくない。
・*売り場管理を疎かにしたくない。
・*持続可能な体制を形成し、あくまでも来客数、売り上げUPをめざしたい。
・*短期合戦には、成果の数値目標が必要。今回の成果の目標を、OJI提出数50とする
話の内容は、こんな感じだったと思います。*視察でイメージをつかむことができ、お互いの目的が一致したことで、気がついたら、自分から「事務局ならやります」と申し出ていました。

*押しつけられた目標ではなく、自分で納得する自分の目的の明確化。事業に関わる上で、これがとても重要だと思っています。今回も、自分の中に1本筋が通っていたので、「何やってるんだろう」「なぜここまでしなきゃいけないの」等の心のぶれは全くありませんでした。

次に、事務局として、具体的に何をしたのか、ざっと説明します。
*目的を達成すべく、4つの方針をたてました。
*(1) やろうと思ったとき、すぐできる環境の整備をする
*(2) 誰が何をやっているかわかるように、情報をオープンにする
*(3) グループ間・朝夕夜勤務のコミュニケーションの場を確保する
*(4) 無理をしない、無理をさせない
その方針を実現すべく、事務局として次のことをしました。

■環境整備のためにおこなったこと
*①実施手順を全スタッフに配布し、掲示板にも掲示しました。迷ったとき、何をみてどのように作業すればいいか、だれでもわかるようにしました
*②3S取り組みレポートの開発
OJI シート記入というのは、パートにはハードルが高いんですね。コンパクトにまとめて文章を書くとか、時間を計測し計算するとか、結構苦痛なのです。しかし、 50件を超えるためには、この難問をクリアしなければなりません。そこで、3S取り組みレポートを開発しました。OJIシートにはレポート番号を記入し、 提出の際1対とすることで、新たに文を考えなくても、OJI事務局の方が、レポートを見ればカイゼン内容がわかるようにしました。実際のレポートを回覧し ますので、よかったら見てください。
*③写真のプリントは週1回、備品購入リストに店長印のあるものは事務局で購入しました。
*④定置がきまったら、グループリーダーにはマスキングテープを貼り、表示をマジックで書いてもらいました。事務局は、週1回、手書きの表示内容をテプラで作成し、貼りなおしました。

*次に、
■情報のオープン化のためにおこなったこと
*①ミーティングの際は、店長に司会をしてもらい、事務局はひたすら議事内容をパソコンに打ち込みました。家に帰ってその内容を通信としてまとめ、次の日掲示板に掲載しました。
*②アンケートは、短期間ということもあり、整理・整頓・清掃のみにしぼって行ないました。仕分け・担当がきまったら、だれが何をするか、だれでもわかる ように、全担当一覧を全スタッフに配布しました。*③*④は省略します。通信・議事録、アンケート一覧も、回覧しますのでご覧下さい

■「コミュニケーションの場の確保」のためにおこなったこと
・次回ミーティングの段取りも事務局で行ないました。リーダーには、次のミーティングまでにやってきて欲しいこと、報告して欲しいことを依頼し、店長には司会者として進めて欲しい議事内容を伝えました。
・また、昼スタッフと夜スタッフの連絡・意見交換の場として、「朝と夜の橋渡しノート」を作成しました。
夜のアルバイトの方たちも、提案・アンケート記入等でとても活躍していただきました。日ごろ、「こんなこと考えているんだ」「若い人の発想はユニークだなあ」と目からウロコの提案もあり、いい勉強になりました。このノートは、今も続いています。
3、事務局としての反省。
定置の調整、グループ間の進捗状況の調整、作業時間の調整、とくにカウンターへのフォローは不十分だったと思います。難しかったですねえ。事務局としての力不足を痛感しました。

■半年経って今は…
この3Sプロジェクトを進める前から、自ら提案、自分たちでカイゼン。その風土は大田川店にはあったように思います。OJI通信をみても、あ、これもう店でやってるよね。とか、これもOJIになるんだ…とか。
ただ、そこで留まり、OJIシートを提出しようというところまでには、至っていませんでした。
半年たって今は…「これ、OJIになるんじゃない」「だれが書く?」作業中もそのような会話がごく自然に飛び交うようになりました。
問 題点に気づいたら、また、カイゼンしたら、サッと付箋にメモり、「ちょこっとメモシート」に貼り付けて、OJIシートをすぐに書けるようにしています。退 勤登録前にOJIシートに記入している人がいても、皆好感をもって受け入れられています。「ご苦労様」「よろしく」「頼むね」そんな雰囲気です。
定 置管理に関してです。カウンター周りの備品管理は毎週月曜日C1がチェック・補充をしています。バックヤード・荷受室の備品管理は、BFでローテーション を組み、毎月20日前後にチェックをし、月末には補充を済ませ、完補した状態で次の月を迎えるようにしています。この維持管理が作業工程に組み込まれ、今 では当たり前の作業になっています。
もれのない伝達指示。
マネージャー・スタッフが、昼礼・夕礼前に連絡ノートをチェックするという習慣 も定着してきたように思います。半年たって今定置化の見直しを行っているのですが、たとえば、ブックトラックの配置転換も、「今日閉店時から、この位置に おいてください」と、ノートに図にかいておけば、どのNMgerの日でも、きちんと指示通り配置をしていただけています。この指示徹底への意識「すぐや る」「かならずやる」はすごいとおもっています。
3Sプロジェクト以前は、朝、作業台の上にマネージャーノートやファイルが置きっぱなしになって いたり、ブックトラックの上にストッパーが放置されていることが多々ありました。Bは、荷受作業の前に片付けからしなければなりませんでした。今は、店 長・社員を含め皆で注意しあい、「片付けていないことは恥ずかしいこと」との認識が定着しましたので、朝、作業台の上に全く何もありません。よって、作業 が即始められますし、なにより皆にとってストレスフリーな職場になりつつあることが大きいと思います。

■OJI提出を一過性で終わらせない方策
新 店長も、OJIに対して、とても前向きな方です。月1回ミーティングを開催し、「店長は社員のOJI,リーダーは各グループのOJIを持ち寄る」「提出数 を月10件とする」という目標も支持・協力していただいています。とかく日常業務に追われ、ついつい記入は後回しになるので、締め切りがあるというのは、 良いことだと思います。
実は、プロジェクトが終了した時点で事務局は解散し、リーダーも新リーダーに交代しています。半年後には、また交替します。これは、人材育成の一環で、だれもがリーダーになれる店をめざしています。
店長からは、常に、「これ、OJIしたら」とか「OJIになるよ、書いたら」との声かけがあります。この後押しも、一過性で終わらせないためには、非常に有効だと思っています。ぜひ店に帰られましたら実行してみてください。

最後に、
■モチベーションをさげないためには
みなさんは、新WS導入を、すんなり受け入れることができましたか?
私は、複雑な計算を毎日しなければならないので、当初乗り気ではありませんでした。
「えー毎日やるんですか。それもずっと?」って感じでした。
し かし、今は違います。店長の不在日、人時数にムリはなかったか等、店長は具体的数値で把握することができますし、BFも、自分たちの作業レベルを内容ごと に把握することができるので、取り入れていただいたことに感謝しています。毎日の計算用に、「だれでも早く確実に計算できるシート」も開発しました。

何が言いたいか…*やる前から否定することの、なんと愚かなことか。ということです。
そこで、今一度、鵜飼店長が3Sプロジェクトを始めるにあたって全スタッフに言われた言葉を紹介したいと思います。半年たって、いかにこの言葉がプロジェクトの中心にあったかということを実感しています。

「あ る程度やってみて評価すると、新しいやり方が合って来る事もあります。はじめはやりにくくても、この方が良いということがあるかもしれません。カウンター やAVのように、多くの人が関わる箇所は、すぐに否定するのではなく、まずは受け入れてみましょう。提案する人は、仮位置から定位置化するまでに、1週間 はとってください」。

・仮の位置を提案します。これで1週間作業してみてください。不都合があれば言って下さい
・1週間やってみました。結構作業しやすくなりました。この位置でいいと思います。等々。
提案する側と受け入れる側のこのコミュニケーションがいかに大切かということです。
村上先生の本に、OJIチャレンジは店長のマネージメント力、その中でも
…だれか言える人
そうですね。コミュニケーション力を試すチャレンジでもある・・・のような文章があります。自分は、コミュニケーション力が発揮されるのは、応用の際であって、まさしく今後の皆さんの腕の見せ所だと思っています。期待しています。以上です。

※パート・リーダーさんの体験談、感想を募集しています。メールでお送り下さい。

sinobumurakami.hotmail.com です。

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