The Daily Drucker  ドラッカー365の金言(徳忍の学習帳)

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ドラッカー365の金言(徳忍の学習帳)

<4月17日「強みによる人事」> 〜8月11日〜

今日のドラッカーは『非営利企業の経営』からの抜粋です。
このところ「人事」のテーマが続いています。
今回の[強みによる人事]は、実務論としての王道です。

ドラッカーは多くの場合、事例で紹介します。

《第二次対戦中の人事上手の参謀長ジョージ・C・マーシャルに関するエピソードです。

「何某大佐は兵士の訓練は最高ですが、上官とうまくいったことがありません。
将官に昇進させ、議会で証言させる必要が出てきますと大変です。きわめて無礼な男ですから」

との副官の指摘に対して、マーシャルは、
「任務は何か。訓練か。訓練が一流なら昇進させよう。
その後のことは私が引き受ける」といったという。

こうして彼は、ほとんど間違いをおかすことなく、わずかの期間で1300万人という史上最大の軍事力を組織したのだった。》

ここから学ぶべき教訓は、強みに焦点を合わせよということです。

〜教訓<働いてもらっているのは、できないことのためではなく、できることのためである>〜

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