The Daily Drucker  ドラッカー365の金言(徳忍の学習帳)

<5月16日「雇用形態の多様化」> 〜9月7日〜

《これからは多様な雇用形態の人たちをチームにまとめなければならない。》

<今日では、フルタイムの正社員、雇用業務代行会社の社員、派遣会社社員のほかにも働く人たちがいる。
たとえば、早期退職後の人たちである。彼らは働き続ける。雇用形態は多様である。

フリーランス、パート、派遣社員、アウトソーリング先の社員として働く。
知識労働者の間では、このように働き続ける早期退職者が当たり前の存在となりつつある。>

こう言われると、我が社の雇用形態の実態が、指摘通りであることに今さらながら気付かされます。
日本では(我が社では)、定年後の継続雇用者が加わります。

課題は、適所配置です。その為に多様な雇用形態のもとでの組織体制・役割分担の再構築です。指示系統の確認も必要です。
<ほう(報告)・れん(連絡)・そう(相談)>についても、実務として、ルールとして、決め込むことが大切です。

多くの企業の現場では、多様化した雇用形態の実態のもとで、それらの受け入れ態勢、ルールは整備されずに、組織の体(てい)をなしていない状況も見かけます。
また、定年後の継続雇用者(再雇用)も人材(専門性)も持ち腐れが目立ちます。本当に人材として専門性を活用する制度として[定年後の継続雇用者(再雇用)]に取り組むべきでしょう。

<今やこれら多様な人たちを惹き付け留まってもらうことが、最大の課題である。
終身雇用ではないので、旧来のマネジメントは必要ない。
しかし、生産的に働いてもらう必要がある。彼らの専門知識が最大の貢献を行ってくれるよう配置するのである。そのそうな人たちの能力開発、動機付け、自己実現、生産性向上をはかっていく必要がある。>

新たな、もっと高度なマネジメント実務を必要とします。

もの項は、『ネクスト・ソサエテイ』〜2002年〜からの引用でです。

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