The Daily Drucker ドラッカー365の金言(徳忍の学習帳)

<7月30日〔コスト源の破棄〕> 〜2014年12月12日〜

究極のコスト削減への取り組みの提言です。〔コストの元を止めよ!〕のいうことです。

“コストの効率的活用(「コスト効率を高める」という取り組み)”をいう考え方をドラッカーは否定します。
日常的にコスト削減が実務に折り込まれているとそうようことなるのです。

《この活動をやめたなら屋根が落ちるかを考えなくてはならない。》

<コスト削減は常につとめられなければらない。
事業と人体は同じである。
健康な生活を送っていても調子は悪くなる。コスト削減は常に必要である。

通常、コスト削減は、どのようにしてこの活動の効率を高めるかを考えることから始めまる。これは間違いである。
この活動をやめたら屋根は落ちるかを考えなければならない。
おそらく大丈夫ということならば、活動自体やめるべきである。
やめても問題のない活動がいかに多いかには驚かされるはずである。

コスト削減に成功している企業では、必要に迫られるまでコスト削減を待つことはない。
そうした企業は、コスト削減を日常の仕事に折り込んでいる。
体系的な廃棄を日常の仕事にしている。
そうして、抵抗を回避することに成功している。>

この項は、ラーニング教材『永続的コスト管理』からです。

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