The Daily Drucker  ドラッカー365の金言(徳忍の学習帳)

<8月10日〔ベンチャーのマネジメント〕> 〜2014年12月28日〜

企業の顧客志向の大切さは言うまでもありません。
特に、ベンチャー企業にとって、顧客志向の欠落を致命傷でもなりかねません。

《事業の目的は、顧客を変えることではない。》

<ベンチャーのマネジメントは外に出て行かなくればならない。
市場に出かけ、顧客やセーメルマンと時間を過ごし、見たり、聞いたりしなればならない。
製品やサービスの意味を決めるのは、顧客であって、生産者でないことを常に思い起こすような仕組みを作らねばならない。
顧客に提供している効用や価値について、絶えず自問しなければならない。

最大の危険は、製品やサービスが何であり、なにであるべきかであり、いかに買われ、いかに使われるかについて、顧客以上に知っていると過信知ることにある。
予期せぬ成功を不快とせず、機会と見なければならない。

事業の目的は顧客を変えることではないという、マーケティングの基本を受け入れなければならない。
事業の目的は顧客を満足させることである。
設立間もないベンチャーに特有の病が市場志向の欠如である、
それは幼児期における深刻な病である。
ベンチャーを今年はしないまでも、その発育を完全に止めてしまいかねない病である。

この項は、〔イノベーションと起業家精神〕1985年からです。

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