The Daily Drucker  ドラッカー365の金言(徳忍の学習帳)

<8月28日〔成功がもたらす新しい現実〕> 〜2015年1月18日〜

《 「幸せに暮らしました」と終わるのは、おとぎ話だけである。 》

<成功は常に、その成功をもたらした行動を陳腐化する。
新しい現実をつくり出す。
新しい問題をつくり出す。

成功しているマネジメントが、事業は何かを問い直すことは容易ではない。
議論の余地はないものとする。
ケチをつけることを好まず、ボートを揺らすことを好まない。
しかし、成功しているときに自らの事業を問わないマネジメントは、つまるところ、傲慢てあって、怠慢である。
成功が失敗に変わる日は近い。

1920年代にアメリカで最も繁栄していた産業が炭坑と鉄道だった。
いずれも、神が独占を与えてくれたものと考えていた。
事業が何かはあまりに明白であって、考える必要がないと思っていた。

このケースの正解は、決して難しいことではありません。新たな目標設定をすることです。
達成した成功が、道半ばであるという共通認識を持てれば、解決です。

この項は、〔マネジメントー課題、責任、実践〕1873年からです。

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