The Daily Drucker  ドラッカー365の金言(徳忍の学習帳)

<9月4日〔5つの成果能力〕> 〜2月20日〜

《成果をあげる人は、行うべきことを行っている。》

<成果をあげる人は、能力、関心、知識、気性、性格、仕事の方法において多様である。
あらゆることにおいて千差万別である。
共通点は、行うべきことを行っていることだけである。

成果をあげるために身に付けておくべき習慣的能力は五つである。
第一に、自分の時間が何にとられているかを知ることである。残されたわずかな時間を体系的に管理することである。
第二に、外の世界に対する貢献に焦点を合わせることである。
第三に、強みを基盤とすることである。自らの強みと人の強みを基盤にすることである。
第四に、優れた仕事が際立った成果をあげる領域に力を集中することである。優先順位を守るよう自らを強制することである。
第五に、成果をあげるよう意思決定を行うことである。

これらは、つまるところ習慣の問題である。
いかに聡明、勤勉、創造的、博識だあろうと、これら五つの習慣的な能力に欠けているならば、成果をあげることはできない。>

ドラッカーは、習慣化された能力の必要性を説きます。
[習慣化された能力]とは、常にそのように振る舞えをいうのです。成果指向の日常行動は、掲げられた五つの事項に尽きるというのです。
一項目ずつ、意識して身につけるべきでしょう。相当に抽象性が高い表現内容ですから、同じ志を持つ仲間と話し合いたいものです。

この項は、『経営者の条件』〜1966年〜からの引用です。

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