The Daily Drucker  ドラッカー365の金言(徳忍の学習帳)

<9月21日〔後家づくりの仕事〕> 〜3月11日〜

《優秀な人たちが連続して失敗する仕事は、後家づくりの仕事である。》

【解説】

優秀な人たちが連続して失敗する仕事は、その次の人も失敗することは確実である。
その仕事を廃止し、仕事の内容を再構成すべきである。

「後家づくりの仕事」は偶然生まれる。
たとえば、偶々、ひとりの人間がなかなか見られらい二つの資質を併せ持っており、うまくこなしてしまった場合である。
これは、属人的な偶然の産物であり、同一個性の人材を探すことは無理だある。

その場合、職務設計をし直し、「後家づくりの仕事」を排除するようドラッカーはすすめる。

この項は、『マネジメントー課題、責任、実践』〜1973年〜からの引用です。

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