The Daily Drucker ドラッカー365の金言(徳忍の学習帳)

《 11月15日〔 マネジメント・レター 〕 》 〜2015年5月25日〜

〔正しい方向づけを行なうだけでなく、間違った方向づけをなくさなければならない。〕

重要なのは目標である。
そのため年に二回、マネジメント・レターなるものを書かせている組織がある。
上司が目標とすべきものと、自らが目標とすべきものとを書く。
期待されていると思う水準を書く。
目標を達成するために行なうべきことと、障害をなっていることを書く。
組織と上司が行なっていることのうち、助けになっていることと、妨げになっていることを書く。
自らの目標を達成するために、次の一年間に行なうことを提案する。
この手紙が上司に受入れられたとき、憲章となる。

相互理解は、下へのコミュニケーションによって得られるものではないし、下に向けて話すことによって得られるものでもない。
それは上へのコミュニケーションによって得られる。
上司の耳を傾ける姿勢と、部下の声が伝わる仕組みを必要とする。

【解説】

目標は、達成されねばなりません。
目標は、上司を共有化されていなければなりません。
この項のキーセンセンスが以下です。
《上司の耳を傾ける姿勢と、部下の声が伝わる仕組みを必要とする。》これだけです。

(2015年5月25日10:30徳忍記)

この項は、『現代の経営』〜1954年〜 からのものです。

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