責任管理体制の確立、強化について~実務編~

責任管理体制の確立、強化について(2)
~実務編~

◎3種の責任の実務

⒈ 管理者による部下に対する「管理責任」

① 役割行動管理

⇒行動把握(把握の為のルーティンの実施)
② 役割実績(成果)管理

⇒「報告」授受(授受の為の機会を活かすルーティンの実施)

⒉ 上長(上司)による「指導責任」

① 指導すべき点の発見、把握
② 認める、誉める点の発見、把握
③ ①と②を効果的に伝える

⒊ 全員による「実施責任」

① 1と2の完全実施
② 自らの実務に関する上司への「報告」、「連絡」、「相談」の実施

4.責任を果たすベストの方法

① 責任行動のルーティン化
② 優良組織は、管理者の責任行動のルーティン化している
③ 優秀管理者は、責任行動のルーティン化をしている

≪あいさつ≫
~人間関係、コミュニケーションとして~

1. 会ったら声を掛ける(言葉、表情、態度)⇔⇔⇔⇔声を返す
2. 中座をする時には、その旨の声を掛ける⇔⇔⇔⇔了承の意思表示をする
3. 退席する時には、席に(部屋に)残っている人に、個別に声を掛ける⇔⇔⇔声(態度)を返す
4. 社内、店内で誰かにすれ違う場合、適切がことばと態度であいさつする(お客さま、お取引さま、社員)


≪メール、電話≫
~間接人間関係、コミュニケーションとして~

1. クイック・リスポンスの原則

① 指示、提案、情報提供を受けた場合、“即”受け取った旨の返信を返す
② 「ご連絡有難うございます。○日何時何分内容確認致しました」
2. 求められている“返事”をすること

① 送り主の“期待”に対する内容(回答)を必ず入れること
② 「畏まりました。・・・・・・・・・のように対応さして頂きます(対応さして頂きました)
3.思い、気持ちに応える
① 気持ち、思いのやり取りをするように(伝わるように)心がけること
② 「確実に・・・」、「当方の気持ちが伝わるように・・・」、「早々に・・・」
4.(必要に応じて)終了報告を出す

① 発信人が知りたがっているであろう・・・と理解する
② 「○日何時何分、実施済みです。問題ありませんでした。」

◎「報告」、「連絡」、「相談」の重要性

1.全てに「報告」報告せよ、報告させよ!
① 指示と報告は、セットである
② 報告は、(なかったら)請求せよ!・・・“Yellow card”切る(Red cardでC評価)
③ 定例、定時終了作業の終了報告(未終了時の対応指示要請)
2.「連絡」は、情報の共有化
① 連絡網が組織の強さ(仕組み)
② 「連絡」は、徹底の実務行為

3.「相談」、組織の上司、部下の関係の健全性の証し ① 「相談」とは、許可を得るプロセスである

①「相談」とは、許可を得るプロセスである
②「相談」は、自分の考えを持って臨む場合(「どう考える?」⇒「それでやって
みなさい。結果を報告するように。」)
③「相談」は、自分の考えを持たず、指示を求める場合がある
4.「報(告)」「連(絡)」「相(談)」が機能する組織運営を目指す
① 「報(告)」「連(絡)」「相(談)」をルーティン化する
② 上司が、しつこく求める
③ 評価の基本に据える

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